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中古ノート購入&まだいける?2017年Windows10無償アップグレード

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嫁はDELL製のノートパソコンをずっと使っていました。
最近、ハードディスクが壊れた為にSSDに乗せ換え快適になりVISTAのサポート期限が近づいた為に余っていたWindows8のシリアルから無料アップグレードをして
Windows10を使用していました。しかし最近、液晶も暗くなったりブルースクリーンが出る頻度が増えたということで遂に買い替えを決意しました。
使用していたPCはDELL INSPIRON6400で2006年製でした。約11年間の稼働でしたが故障という故障もなく、良く頑張ってくれました。流石にバッテリーは死亡していますが・・・

次に購入するPCですが新品ではなく中古のお買い得なものを探すことにしました。
嫁の希望としてはある程度大きな液晶さえあればなんでもいいぐらいだったのであえて
最新のスペックは必要ないという判断です。オークションで購入してもよかったのですが、以前、傷がひどいものを隠して出品しているものにあたってしまったので、今回は嫁にプレゼントすることを考えてショップで購入することにしました。ショップであれば状態のランクが 表記されているところが多いので参考にできます。

購入したお店は

電脳売王というところで掘り出し物がちょくちょく出るお店です。状態が悪いものは悪いとちゃんと表記されているのでキレイなものが欲しい時は、それなりのものを選べば大丈夫です。

今回購入したものは

[赤札/台数制限無][中古]LENOVO ノートブックパソコン ThinkPad T530 2392BMJ(または23942D3) (ACアダプタ付) /第3世代 Core i5-3320M 2.6(3.3)GHz/4GB/320GB/DVDマルチ/15.6/

¥ 16,499(税込¥ 17,819)

【商品説明】
★この商品はOS、ソフト、ドライバなどはインストールされていません。
 またドライバなどについてのご質問、サポートはできません。
ご注意下さい。

【仕様】
■CPU:第3世代 Core i5-3320M 2.6(3.3)GHz
■チップセット:モバイル インテル QM77 Express
■メモリー:4096MB
■ストレージ:320GB
■光学ドライブ:DVDマルチ
■モニター:15.6インチTFT HD+
■OS:インストールされていません
■サイズ(W x D x H mm):約372.8 x 245.1 x 31.8
■重量(kg):約2.52
■付属品:ACアダプター

※詳しくはメーカーページ等でご確認ください
上記の内容と相違する場合、メーカーページ等に準じます。
(カスタマイズモデル・BTOモデル等では内容が相違している場合があります)

【状態】
※本体にキズ、汚れ、テカリなどがある場合があります。
また、カードスロット等のダミーカードやネジなどの付属品が
欠損している場合があります。
特に記載無き場合は、スタンド、ACケーブル、モニターケーブル等は付属していません。

※画像はイメージです。

【保証】
※初期不良のみ着荷後弊社1週間保証。
※バッテリーや電池等は消耗品につき、保証対象外とさせていただきます。
※液晶のドット抜け等は保証対象外となります。

という案件での購入でした。金額も安くCPUも第3世代 Core i5&メモリ4Gということでかなりの好条件でした。ハードディスクはどうせSSDを使いまわすので問題ありません。

購入してすぐに電源を入れましたが、当然Windowsは入っていませんでした。PC本体にはWindowsのプロダクトキーも貼られていませんでした。これに関しては最初から貼られていないのか、剥がされたのかは不明です。Windowsをインストールしようと思いましたがここで一つの疑問が生まれました。一部の海外メーカーの場合は添付のリカバリメディアからリカバリした場合Windowsのシリアルを求められないそうです。これは基盤のシリアル番号とWindowsの使用権が紐付けられている為にシリアルが求められないというものです。

これは試してみなくては・・・・

ヤフーオークションで検索するとThinkpad T530Windows8版のリカバリディスクが  ¥1200程度で出ていたので即購入しました。

ThinkPadにリカバリディスクを入れ、BOOT(起動)の順番をDVDからに変更して工場出荷状態に  初期化してシステムから確認したところ

Windowsはライセンス認証されています。

の文字が・・・ そしてライセンス認証の詳細を確認すると 現在のプロダクトキー ****-1234という文字が出ているので推測通り、基盤のシリアルにプロダクトキーが紐付けられているようです。今回はこういう結果が出ましたが、一部メーカーのPCを中古で購入する場合はOSの有無はあまり気にしなくていいのかもしれません。リカバリメディアさえ入手できればですが。元々の正規のWindowsとPCの組み合わせで利用することになるのでライセンス的にも問題はないと思われます。

 

ここからがさらにイイ話!

実はWindows10に無償アップグレードできちゃいました。

Windows10の無償アップグレード期間は終了しているはずですが、Windows10のISOをダウンロードしてきてアップグレードをしたところシリアルナンバーも求められずにWindows10にできてしまいました。アップグレードの際に更新をインストールのほうを選択するとシリアルが違うということで次へ進めなかったので、おそらくは旧バージョンのWindows10からであれば、まだ無償アップグレードはいけるようです。

※やり方が分からない方はコメントをいただければ説明させていただきます。

2017.4.20時点

更新とセキュリティからランセンス認証を確認したところ間違いなく認証をされていることを確認しました。ハードウェアの紐付けが完了しているので次回からはクリリーンインストールでシリアルなしでインストールできます。いつまでこの措置が続くかはわかりませんが、Windows10であれば当分の間はOSの買い替えも必要もなくサポート期限を気にすることもないので、予算的に新品のPCが無理でVISTAを使用されている方にも中古PCをススメられます。

約20,000円で第3世代 Core i5のノートPCが購入できるので、サポートの切れたOSを無理して使っている方は買い替えを検討してはいかがでしょうか?

※いつまでこれが使えるかはわかりませんがMicrosoftとしてはWindows10への移行を望んでいることが分かります。

 

この記事にはプロモーションを含む場合があります。

Posted by sinmoble