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WindowsとAndroidのデュアルブートタブレットは使い方次第で神機確定(5/19追記)

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WindowsとAndroidのデュアルブートタブレットは使い方次第で神機確定

デュアルブートタブレットって何?

デュアルブートタブレットとは2つのOSを搭載したタブレットでここで紹介するのはAndroidとWindows10を搭載して自由に切り替えることができるタブレットのことです。おそらくは中国でしか生産されていないのはライセンスに違反するからだと思われます。

 

最初に

長期の旅行用に持ち歩くモバイルデバイスのChuwiHi8を買って重宝してたんですがAndroid4.4であるということ、バッテリーが弱ってきたのを機にChuwiHi8Airを購入しました。CPUも一つ上のクラスにアップしています。

大まかなスペックですが

Chuwi Hi8Air
OS Windows 10(64Bit)
Android 5.1
SoC Intel
Atom Z8350
メモリ 2GB
保存容量 32GB
MicroSD 最大128GB
ディスプレイ 8型
IPS OGS液晶
解像度 1920×1200
WUXGA
アウトカメラ 200万画素
インカメラ 200万画素
バッテリー容量 4000mAh
Wi-Fi 802.11b/g/n
サイズ 20.8 x 12.2 x 0.95 cm
重量 316g

Chuwi hi8に関してはプラスチック筐体で軽いという感じでしたがHi8Airに関してはメタルな感じにもかかわらず質感も高く重量は軽いという印象です。
軽さとしてはHi8>Hi8Air>Hi8Proという順になりHi8Proが少し重くなります。

デュアルブートタブレットということでAndroid5.1とWindows10Home(64Bit)の搭載になるんですがAndroid側もWindows10側もストレージ不足という弱点は補えません。その為に購入した方はAndroidのシングルブートにしたりWindows10のシングルブートにしたりという試行錯誤をされる方が多いです。私も試してみたんですがやはりシングルブートにしたとしてもせっかく買ったデュアルブート端末の意味はありません。全てはスト―レージ不足によるものなので32Gではなく64Gを出してくれればほとんどの問題が解決するんですが。

8インチの小型デュアルブートタブレット

大型のタブレットにすればメモリ4G、ストレージ64Gのスペックのものがあります。

2019.5.19時点でChuwi Hi8AirはAmazonなどでの販売が終了してHi8SE(Android)のみになっています。Atomの供給の問題なのか?は分かりませんが8インチのデュアルブートは他社からもでているので8インチの軽量タイプが欲しい方は今のうちに買っておいたほうがいいと思います。デュアルブートタブレットはGoogleとMicrosoftの指導により世界的に販売を禁止されているので中華からしか販売をされていません。Andoid5.1でしか出ていないのもそのあたりの事情があるのかもしれません。

8インチクラスのデュアルブートタブレットのOSごとの注意点とポイントになります

ここで書くのはWindows、Android。全てはデュアルブートタブレット共通の問題点である、ストレージ不足への対策

問題解決の方法(Windows10側)

➀MicroSDカードに仮想ディスクを作りその中にソフトをインストールする。OneDriveに関してもデータをMicroSD内に作成した仮想ドライブに保存することが可能です。

②どうしてもCドライブにインストールできない場合や大容量、高負荷なアプリは代替えのものを使うようにする。

(例)Office365はCドライブ以外には入れられないので8インチデバイスであることを生かしてmobileExcelなどを入れる。PhotoShopの代わりにGIMPを入れるなどです。

 

 

 

問題解決の方法(Android側)

➀ストレージ不足。これに関してはシングルブートであればMicroSDをストレージ化すれば 問題は解決するんですが、Windows10とのデュアルブート時には基本的には解決ができません。理由としてはWindows側でMicroSDを仮想ドライブにする場合にはMicroSDはNTFS形式でのフォーマットが必要になります。その場合はAndroid側ではNTFSを読み込むことができないのでMicroSDを利用することができません。その為にできる対策方法としてはかなり少ないのですが

●Androidをroot化してntfsを読み書きできるようにしてMicroSDに関してはデータの保存場所として利用する。
(動画や写真などだけになります。)

●WindowsとAndroidでの作業を分担する。
(Excel、Word、画像編集はWindows、アプリの利用やブラウジングはAndroidのように)

 

まとめ

この端末ひとつで全てを完結させることは難しいですが、これひとつを持って歩けばほとんどの作業ができるように、どうしても困った時は自宅PCにリモートでつないで作業できるようにという感じで使っていくぐらいがいいと思います。PhotoShop、illustrator、AfterEffectを使ってバリバリ使うには流石にスペックが足りませんがちょっとした作業なら快適にできるとおもいます。なんせ軽いし、AndroidとWindowsで状況に応じることもできMicroUSBなので電源にも困らないと思うので旅行や出張なんかには十分使えそうです。作業内容にもよりますがWindowsPCとAndroidタブレットの2つ持ち歩くよりも使い勝手はいいと思う。

この下で紹介するのは10インチクラスのデュアルブートタブレットです。メモリも約4ギガ、内蔵ストレージも64ギガあるのでWindowsでもAndroidでも十分に使えて画面サイズも大きいので非常に使い勝手もいいので紹介します。

 

【関連記事】

SurfaceProをWindows10とAndroidのデュアルブートにする方法

【WIndowsタブレット快適化】Windowsタブレットのストレージ不足解消

Chuwi Hi8Airのリカバリーのやり方

 

上記に関しては手が空いた時に忘れないうちにアップする予定です。Chuwi系の情報も少なく自分自身のメモ帳にもなるので忘れないうちにアップしなければ….

 

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Posted by sinmoble