国産のスマホにはオサイフケータイがついていることが多い。海外製のスマホであるgalaxy、xperiaにも国内仕様としてついている。キャリアから出ている端末にはワンセグ&オサイフが
ある為、独自仕様のアプリがある為にグローバル版よりアップデートが遅かったりアップデートが行われないことがある。
そんなデメリットがあってもメーカーは搭載し続ける。おそらくはキャリアと支払いを紐つけることで利用を促進して、そこでも利益を上げようとする意図はあるのだろうが、実際に便利な為に利用者も多いのだと思います。ただ後払いという性質の為に不安を感じたりして利用されていない方も多いと思います。先にチャージをしておいて使うという方法なら安心して使えると思います。
電子マネーの種類としては
楽天Edy
Suica
nanaco
iD(Docomo)
PONTA
など数多くあります。どこでも使える汎用性の高い電子マネーとしては
楽天Edy
Suica
iD(Docomo)
だと思いますが、格安MVNOでの利用を考えた場合は楽天EdyかSuicaの
二択になると思います。
どうせお金をチャージするなら電子マネーを分散ではなく集中したほうが効率よく運用できます。こう考えると交通で使える電子マネーはSuicaだけですがSuicaはほとんどのコンビニや電子マネーに対応したレジにて使用できると思います。これは買い物をする時に自分の購入場所の確認をしてみてください。そういった理由で私はSuicaをおすすめします。
まずはスマホにモバイルSuicaをインストールしてください。
EASYモバイルSuicaの会員になる必要はありますが、年会費は無料です。
通常のモバイルSuicaの会員になるとクレジットカードからのチャージが
できたりしますが年会費¥1030円(税込)がかかります。
詳しくは
http://www.jreast.co.jp/MOBILESUICA/whats/easymobilesuica.html
会員登録が終わったらチャージをする必要があります。設定をすれば一部の銀行は口座からチャージができると思いますが、ここでは主旨からはずれるので割愛します。
コンビニのレジに行って「Suicaに○○円チャージをお願いします」というとレジ前の電子マネー決済のところに携帯を当てるように言われます
この時のチャージは1000円単位です。
あっさりとチャージは終わると思います。商品を買う時も、支払いはSuicaでと伝えるとレジ横の決済タグに携帯を軽く当てるように言われます。決済が終わるとピッと音がして決済が終わるので非常に簡単です。ぜひ日常のスマホの活用としてお試しください。現時点ではiPhoneユーザーにはできない利点です。
(注意点)交通系の電子マネーですが、駅にあるチャージ機ではチャージができません。あの機械はカード専用のためです。その為、電車に乗る時は残高にだけ気を付けてください。
※2020年追記
おサイフケータイを搭載したAndroid携帯なら簡単にクレジットカードからSuicaにチャージすることができます。端末にAndroidPayをインストールしてAndroidPay経由からチャージすることが可能です。この方法だと端末に紐ついたクレジットカードなら無条件でチャージすることができるので利便性が大幅にアップします。
コメント