Windows タブレットがタブレット端末としてまたひとつ使いやすいくなりました。
Amazon KindleがWindowsにも対応しました。
Windowsタブレットを常用しようとしていますが、iPadやAndroidでは可能なのにWindowsタブレットでだけ使いにくいことがいくつかありました。そのうちのひとつがKindle電子書籍を読むことです。以前は、WindowsタブレットにAndroidを擬似的にインストールして読む方法がありましたが
今回は Kindle for Windows をインストールすることで、Kindle本をWindowsタブレットで読むことが出来るようになりました。
Windows7以降の対応ですが、これでまたWindowsタブレットの普及が進むかもしれません。
次はDマガジンをPCで読むことが出来るようになるといいのですが・・・
2020年時点ではWindowsというかブラウザ経由から閲覧ができるようになりました。
この記事とは逆でWindowsタブレットではなくていい理由ができました。
もともとこの記事は2015年時点で書いたものなんですが、加筆修正している2020年時点では読み放題の電子書籍のサービスがかなり充実してきました。また2015年に比べて液晶の解像度、端末のスペック、通信速度や環境がかなり向上しているのでどんどん快適になっています。以前では紙じゃないとちょっとという人はかなりいましたが、スマートフォンのアプリで無料で漫画を読むサービスが多く出たこと、利用者が多くなってきたことで以前に比べて電子書籍を受け入れられる土壌ができてきた気がします。
もしかするとあと10年たつと紙媒体の書籍がほとんどなくなるなんていうことがあるかもしれません。とりあえずタブレット片手に外出先で快適に本を読むということができる時代になりました。
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