実用性バトル Windowsタブレット VS iPad
Windowsタブレットで出来ること
ブラウジング
メール
Office系アプリの編集
SNSアプリの活用
Windowsで使えるソフトの活用
ぶっちゃけWindowsなんで何でも出来る。
iPadで出来ること
ブラウジング
メール
office系アプリの閲覧
SNSアプリの活用
APP STOREからアプリの活用
アプリと工夫次第でその溝は埋まってくるかとは思います。特に最近ではiPadだけでブログを運営される方もおられるので使い方とアイデア次第です。ただ一般的に使われる方だけでいけば上記のような感じになるのではないでしょうか?活用する上で大きな差があります。
1つ目
WindowsタブレットにはBluetoothでキーボードとマウスがつながります。しかしiPadはBluetoothでキーボードがつながってもマウスはつながりません。今後、IOSのバージョンがあがることで可能になるかもしれませんが現時点のIOS9では使えません。ということは作業性に大きな差が出ます。
2つ目
OSの違い。WindowsとIOSでは使えるソフトに違いがあります。それによって使えるソフトが変わりどこまで出来るかが大きく変わってきます。iPadの場合はWindowsに比べて出来ないことも多いですが、作業に特化したアプリが多いため効率的に行える場合が多いです。
実験編
ブラウザを立ち上げてオークションでキーワードでvaio duo11を検索するまでの場合
windowsタブレットの場合
2分15秒
iPadの場合
30秒
電車の時刻を岡山→福山を調べた場合
windowsタブレットの場合
2分30秒
iPadの場合
30秒
双方ともに4桁のパスワード解除からの時間です。特化したアプリがあり使用できるなら非常に早いことがわかります。その点windows系はまだまだ出揃っていません。
その点ではipadやandroidタブレットのほうがタブレットとしては使いやすいと思います。
どっちを買うべきか?
正直どっちがというのは難しいですが、キーポイントはExcelだと思います。外に持ち出しExcelやパワーポイントの編集が日常的でそれがないと困るというのであればWindowsタブレット一択になります。Excelやパワーポイントが閲覧だけでOKという方はIpadやandroidタブレットのほうが良いと思います。
※補足
kindleアプリもwindows版の提供が始まっています。今後も各メーカーからアプリがリリースされWindowsアプリ数の改善の期待は出来ます。
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