JellyProに衝撃の新事実発覚!?
amazonで販売されているJellyProが到着したことだと思いますが、
kickstarter版とAmazon版が違うものだという情報がtwitterや5ch(旧2ちゃんねる)で出回っていました。正直ガセ情報だろうと思っていましたが、実際に画像付きのものがアップされたり友人が入手したものがそうであったので証拠画像付きでアップしていきます。
ポイント➀ Amazon版は技適がついている。
実際にAmazon版はバッテリーの裏側に技適のシールが貼られていました。
ポイント③ 変な工具がついてる。
実はこれ、裏蓋を外すツールです。kicstarter版を入手した当初は裏ブタが固い、割れそう!
という話があった為に改善されたものだと思います。すごい改善スピードです!
そしてここが本番です。
ポイント③ CPUが違う!
ここに関しては、いやいやないでしょう!仕様変更にもほどがある。ガセだと一蹴していましたが実際は…
KICKSTARTER版
Amazon版
え!CPUの周波数が違う!?
分かりにくいので一枚の画像で並べたものです。
CPUは同じものなのにクロック数(周波数)が違う。
[box04 title=”MediaTek MT6735とは”]台湾のチップメーカーであるメディアテック社のSoCです。CPUはARM社のCortex-A53コアを4基搭載したクアッドコアで、GPUは同社のMali-T720、クロックは1.3GHzとなっています。4G LTEに対応しています。[/box04]
[box04 title=”Revision(リビジョン)とは”]「修正」「改訂」といった意味で、機能は変更せずに不具合を修正する場合にリビジョン番号を変更します。バージョン」は「版」と言う意味で、ソフトウェアの機能が異なる(機能の追加や変更がある)場合に異なった番号になります。[/box04]
SoCは同じですがRevisionが違うので違うものとみてもいいのかもしれません。kicstarter版のほうがRevisionが新しいのですが基本的に同じものならば今後のROMのバージョンにより周波数を変更する可能性もあるのかもしれません。電池の持ちがよく議題に上りますが、もしかするとここがポイントで差がある可能性が大です。
ただどちらでも問題があるとは思えませんが、裏蓋の件もあるので不具合があればすぐに ROMのバージョンアップでで修正をしてくれるんじゃないかと期待しています。
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