3月26日朝到着~3月28日夜出発で東京へ遊びに行くことにしました。
交通手段は高速バスで宿泊は格安ホテルの予定です
高速バスなので夜間の長時間の暇つぶしとしてOculusGoを持っていくのは当然としてモバイル端末類は何を持っていこうか悩みました。ただ旅行に意味のない大荷物を持っていくと負担になるばかりなので今回はミニマム構成で出発します。モバイルアイテムの全体図です。
ひとうひとつ見ていくとこんな感じなんです。
メイン端末は
●Mz-01k
2画面でいろいろできるマルチな端末です。
●suicaカードタイプ
Mz-01KにはFelicaチップがないのでSuicaです。やはり旅行といえば交通系の電子マネーが一番使い勝手がいいのとカード型なのでどこでもチャージできます。
●CAPCLIP(Bluetoothマウス)
MicroUSBで充電できます。そして超コンパクトタイプのマウス
●LG KB700 (Bluetoothキーボード)
ロール型で荷物の隙間に入ります。そしてなかなかの打鍵感と電池式の使いやすさです。
●Anker PowerPort 2 Elite(USB充電器)
5V/2.4A×2口で汎用性がばっちりです。そしてむやみに大きくないベストサイズ
●Anker PowerCore 20100(大容量モバイルバッテリー)
旅行の時はいつ充電できるかわかりませんが、これだけの容量があれば2日ぐらいはヘビーに使っても問題ありません。
●microUSB充電タイプ単4型&単3充電式電池(キーボード&Oculusリモコン用)
電池切れでもMicroUSBで充電できる便利グッズです。
●スタンド(安物のですが完全に平面に折れます。)
●MicroUSBケーブル
●TYPE-Cケーブル
それとは別で高速バスの時間潰し用に追加しました。
●OculusGo(スタンドアローンVR)
これはまぁ… 高速バスでの暇つぶしです。周りを気にしないでいい環境ならば大画面ディスプレイとしても使用可能です。まぁ使えるのはホテル内や高速バスの夜間などシチュエーションは限られると思います。
これで全部です。
使用頻度が高いものから優先で決めました。OculusGoに関しては往復の高速バスの中だけで使うんですが往復で16時間ぐらいかかるのでで時間で考えた場合の使用率は高いです。なぜ高速バスなのかですが、高速バスは夜間消灯するので光る電子機器類の使用は禁止です。スマートフォンなんかで時間つぶしはできません。しかしVRに関しては光と音が漏れないようにしておきさえすれば使用に問題はありませんし、他の人からも暗闇で見えないので思いっきり使用することができます。ちなみに幹線なんかだと恥ずかしくて使えません(笑)
持っていくスマートフォンとしてMz-01Kを選んだ理由は折り畳み端末でタブレット感覚で使えることと、自宅のPCにVPNを使用してリモートデスクトップで接続した時に一番実用性がある画面サイズで使用可能だからです。下手に7インチサイズのWindowsタブレットを持ち歩くよりも実用的かもしれません。これは使った人にしか分からないと思います。
マウスに関しては最小サイズの小ささで使いやすいモノ、キーボードも打鍵しやすく収納性が良いのでコレをチョイスしています。キーボードは電池式かつ中に入れている電池はmicroUSB端子で充電できるタイプなので旅には最適なんです。
モバイルバッテリーに関しては信頼のAnker製品で20000mAhの大容量なものです。いつ充電できるかわからない旅では大容量は心強いです。USB充電器に関してもAnker製品です。そしてあえてTYPE-C PDのものではなく通常のUSB端子2口タイプで2.4A×2口を持っていきます。その方が今回持っていくモバイル機器としては汎用性が高いのでベストです。
※補足 もしも私がTYPE-C PD充電対応のモバイルバッテリーを持っていればそうしたかもしれませんが現状では持っていないのでこのラインナップにしました。充電に一番時間がかかるのは大容量バッテリーなのでこれから買う方はTYPE-C PDで充電できるモバイルバッテリーをおススメします。
これだけ全部そろえてもコンパクトですし実用性抜群です。あらかじめ荷物を持っていくことを考えてコインロッカーを利用するという手もありますが、やはり少し手間なのと、預けるということは使わないということなのかなと思ってしまいます。ただ着替えとかは季節によっては旅行を快適に過ごす為に必須なのでコインロッカーの利用は臨機応変だと思っています。
3月26日からしばらく秋葉原周辺をぶらついているのでお暇な方はtwitterで面白スポットをいただければありがたいです。
今回持って行ったものですがほとんどがAmazonで安く購入できます。
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