私もなかなか長い睡眠時間を取れずに、短い時は3時間から5時間ぐらいが続くことがあります。睡眠は本当に大事なものだからか、有名な高須クリニックの委員長なんかは睡眠薬を飲んで寝ることが有名です。薬の害よりも、眠りの方が重要なんでしょうね。
さて本題ですが
●起きる時はすっきり目覚めても眠さが続く日、
●目覚めにくいが目が覚めてしまえば元気な日
疲れがたまっているんだろうか?無呼吸症候群なんだろうか?と思うことはあったんですがそこまで気にはしていませんでした。しかし活動量計を導入して睡眠を調べてみると睡眠時間や目覚めた回数、深い眠り、浅い眠りなどがはっきりと可視化されるようになりました。
物事の成果を上げる為には数字を明らかにして数字による振り返りと数字による改善が不可欠ですが、それができる土台が出来上がりました。
以下は参考記事です。
↑短い時間ですが、大酒を飲んで寝て起きた感じでは深い眠りに入れたと思ってたんですが
↑尿意を感じて何度か起きたんですが、意外と良い睡眠のようです。
↑時間のわりに深い睡眠の時間も半分近くあるので寝れたつもりですが一般レベルでした。
↑嫁が起きたりした関係で何度か目覚めたんですが、良い睡眠でした。
ここ数日は休みだったり午後からの出勤ということで長い睡眠時間を取れていますが、時間に対しての深い眠りの比率がこれで正しいのかが疑問です。もしも6時間寝るとすればせめて3時間くらいは深い眠りがとりたいと考えています。
でもこの睡眠結果を見ると
★睡眠時間
★目覚まし回数
★寝つき時間
★目覚まし時間
★深い眠り
★浅い眠り
これだけの記録が見れるので素晴らしいです。
この結果だけを見ると睡眠を長くとればとるほど深い睡眠の時間と回数は増えていきます。それは睡眠時間の中で深い眠りの回数が増えるので結果的にはそうなるんですが、比率が上がるわけでも比率を維持するわけでもありません。それだと時間に対して効果的とは言えません。私は短い時間でも満足できる深い睡眠をとる方法を追求していくことにします。ちょうど明日からは3時間から5時間睡眠が続く日になるので、ちょうどよく試すことができます。また以下が現状で分かっていることです。
私の場合の眠りが浅くなる原因
●お酒を飲みすぎた場合
●一緒に寝ている人の寝返りなどの外的要因
●心理状態(喧嘩の後、翌日が楽しみなど)
一般的に言われている眠りが浅くなる原因
●お風呂に入ってから一時間内の就寝
●飲酒後
●カフェイン摂取後
●スマートフォンやPCのブルーライトを見た後
●寝る前の食事
でもちょっと待って!
寝酒は欧米ではナイトキャップといって一般的な風習じゃないの?最近だと寝る前に食べた方が眠りが深くなる快眠フードなんてのが流行りらしいですよ。
いろいろと風習や意見の相違などがありますが、やはりそれぐらい睡眠に関しては研究段階であること、個々人や人種や年令、性別の差によっていろいろと違うんじゃないかと・・・ そうなるとやはり自分に合わせた研究が必要なんじゃないかと思います(笑)
#スマートウォッチ
#レム睡眠
#無呼吸症候群
#活動量計
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