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まだ新幹線なんて使ってるの?

サムネイルにあるタイトルはネタです。スイマセン。
新幹線は素晴らしい乗り物です。災害にも強く信頼度は高い。ただ価格も高いことを除けば…

 

私は2ヵ月に1回ぐらいの頻度で東京に遊びに行きます。主に秋葉原なんですけどね..
以前は年1回ぐらいだったんですが高速バスを利用するようになり頻度は多くなっています。岡山-東京間は新幹線自由席なら片道16,000円ぐらいかかってしまうんですが高速バスの通常の席ならば2,800円〜5,000円ぐらいなんです。安いので気軽に遠出ができてしまいます。 席が空いていれば前日に予約をして22:00くらいに岡山駅に行き全日空ホテル前の高速バス乗り場から乗ることになります。

 

 

搭乗するバスが乗り場に到着したら名簿をもった乗務員さんがバスから降りてきます。   そしてその場で受付をはじめるので自分の名前を言って名簿のチェックをしてもらって乗車します。その際に大型の荷物などがあればバスのトランクに収納します。
(これは目的地まで取り出せないので必要なものは手荷物にして車内に持ち込んでください)

席に座る時に窓側、通路側かが決まっていますが、これは予約の時に選べる会社もあります。基本的に値段が上がればリラックスシートや3列シートなど席の広さに余裕があるプランになります。私も最初の頃こそトイレ付き、リラックスシート、3列シートなどを選んでいましたが、高速バスの最大の利点である安さを最大限に活かす為、あまり値段に差がなければ、最近は4列スタンダードのシートをよく使っています。

まず受付を済ませて市内に入ると指定をされた席に座るんですが、最近は座席をある程度倒している会社が多く、特に気を使うこともなくなっています。むしろそれ以上倒さないでくださいとしている会社がほとんどです。

 

席に座ると寝やすいように手荷物を整理したり飲料を配置したりして寝る準備が必要です。 乗車して少しすると注意事項などのアナウンスが流れてから消灯になり、光を発する電子機器、つまりスマートフォン類が使えない為に「寝る」「音楽を聞く」という2択になります。私も最初の頃は眠たくなるまで音楽を聞いていました。

 

ただ通路側になった場合はインターなどに寄り窓側の方がトイレに行く場合はその都度起きて譲らないといけませんし、逆に自分が窓際の場合は通路側の方がインターで休憩に行かない場合はお願いをして席を立ってもらわないといけません。ただ細かく書きましたが、3時間に一度くらいの休憩となり大体の場合、みんな一度降りて体を伸ばしてストレッチしたりするのでそこまで気を使うことはないかもしれません。トイレ付きにすればインターへの休憩は1回だけになったりするんですが体を伸ばす回数も減りますし、車内のトイレもあまり清潔ではないかもしれないのでオススメをしません。(頻尿の方は別ですよ。)

 

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熟睡するつもりで寝たとしてもおそらくは起きたり、寝たりを繰り返すのが高速バスの基本になります。膨らむ首枕やアイマスクなどを活用すれば睡眠の深さは改善されるとは思いますがノーマルの4列シートの場合はどうしても隣の人と体が触れるのは避けられないので目的地まで一度も目覚めないというのは個人的には不可能です。

私も高速バス初心者の頃は、「しんどいなぁ」「トイレが心配だなぁ」なんて思ってたんですが最近は時間つぶしにOculusGOを使うことで「もう着いたの?」「そろそろ少し寝ようかなぁ」と余裕になってきました。OculusGOとはスタンドアローン型のVR端末です。

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●事前にAmazonPrimeにて映画をダウンロードしておいて車内で見る。

●動画をOculusに入れておいて車内で見る。Youtubeも見れますよ。

●Oculusのブラウザでインターネット探索する。

これができるだけで快適に過ごせます。みんなが車内で窮屈に過ごしている中で自分だけは仮想空間の大劇場で好き勝手に活動をできるんです。実際に使用する時に車内は真っ暗でOculusを使用しいていても目立ちませんし、光を発しないので使用も問題ありません。(あえて言うなら電源ランプが光るので適当にシールを貼ってLEDランプを塞いでしまえばOKです。)

岡山から数千円で東京に行けてしまう!これは画期的な交通手段です。岡山-東京間以外でも格安な路線が沢山あるので下記サイトから検索してみてください。新幹線と比べると恐ろしいほどのコストパフォーマンスですよ。



個人的にですが一度高速バスに乗ってみてその際に浮いたお金でOculusGOを事前に買ってみてはいかがでしょう。長距離であれば一度高速バスを利用するだけで浮いたお金でOculusGOを購入することができるのでその為だけに買ったとしても手元にOculusGOは残ります。安価な割に非常に優秀かつ本格的なVR機器ですので満足をしてもらえると思います。そしてこれからはVRの時代到来と言われる意味も理解できると思います。

※補足
OculusGOを持ち歩くときには専用のケースに入れておいた方がコンパクトに持ち歩けるので純正でなくてもケースの購入をオススメします。液晶への紫外線対策にもなります。

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