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Windows搭載の小型端末好きでも今は小型ノートパソコンやタブレットを絶対に買わない理由

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Windows搭載の小型端末好きでも今は小型ノートパソコンやタブレットを絶対に買わない理由

Windows11の発売が決まった今でも、Windows搭載の小型端末が色々と発表されています。
購入を悩みますが今はどうしても購入できない、購入したくない理由があります。
それについて書いてみました。

 

Windows11の要件について引っかかるところがある

実はここのところが気になっています。CPUなどはこれから発売されたものであれば対応の可能性が高いですが、最新のCPUを搭載していても現時点でWindows10を搭載している8インチや7インチの小型端末の場合にはこの要件があるので、購入したとしてもWindows11にアップデートできずに2025年Widows10のサポート切れと運命を共にしてしまうかもしれないと思うと躊躇してしまいます。
PCの寿命というのは難しいですが2013年発売のMacBookAirやSurfacePro3は8年たった今でも快適に現役で使えています。基本的にバッテリーの寿命やハードウェア関係の故障がない限りはOSのサポートが切れるまでは快適に使えそうです。

しかしこの9インチという表記があるのを見つけて、今は最新のCPU搭載の小型液晶端末であっても購入するのをやめています。

 

 

所持しているWindows10端末

SurfacePro3

MacBookAir(2013)

MS-NH1

YOGA BOOOK(初代)

ThinPad8

これらはWindows10でそれなりに快適に動いていますが、どれもWindows11には正式対応はしていません。今、新しい端末を増やしたとしてもWindows11に対応しないなら寿命は同じということになってしまいます。
Windows11が普及するかどうかは分かりませんが、わざわざこの微妙な時期に無理して購入する必要はないかなと普通の人は思っているはずです。

 

8インチ以下のWindowsタブレットやWindowsノートパソコンが欲しい理由

これは単純に小さなカバンに入るからです。タブレットOSとしてはWindowsはとても使いにくいと思いますが、仕事などに使う上ではExcelなど業務で使うソフトが互換性アプリではなく純正アプリでフル機能を使えるので安心して使えます。やはり外出する時にできるだけ身軽な格好で出たい時もあるのでそういった時には小型端末は非常に重宝します。基本的には安価な小型端末はAtomなどを搭載していますが、最近ではGPD Pocketのような処理速度の速い端末も出てきていて選択肢が広がりました。ただ本当に9インチ以下の端末にアップデートが適用できないのなら現役で使えるのはあと数年ということになってしまいます。

 

Windows10が「最後のWindows」のはずだった

2015年に発売されたWindows10ですが「最後のWindows」ということでアナウンスされていました。正直、完全に鵜呑みにしていたわけではないですが、それでも今までのWindowsよりも長期にわたって現役でいられるはずだと思って様々な端末を購入しました。今までであれば一つのOSについてモバイルPCは多くても2台くらい購入するのが習慣でしたが、今回は最後のWindowsということで気がつくと8機種ほど購入してしまっていました。

最後のWindowsなんて嘘じゃないか!今までのWindowsと変わらないじゃないか!

正直、そう思ってしまいます。基本的にWindows10というソフトの中で定期的に大型アップデートが提供されるということだったので、スペックの限界でだんだん使えないPCが増えてくるのは覚悟していましたがさすがにこの仕打ちにはビックリです。2025年にWindows10のサポートが切れるのならその時点から使えない端末になってしまいます。正確には使えないわけではないですが、セキュリティ上の問題からもサポートの切れたWindowsを使うつもりはありません。

 

まとめ

こういった理由から現時点でWindows端末を購入する意欲がなくなりました。そして今回のことをいい教訓にしてデスクトップPCが2台、モバイルPCは1台までにする計画を立てました。

その代わり、自宅にあるデスクトップPCに外部からリモートデスクトップで接続できるようにすることでカバーをする予定です。ただその場合でもWindowsPCが1台もないのは少し不安が残るので1台だけはモバイルPCを購入するつもりです。基本的には外出先で作業をする時ははAndroidなどの端末を使うつもりですが、Windowsでなければできない作業もあるのでその場合にはリモートで自宅に繋ぐつもりです。今までは構想だけでしたが実際に手持ちのPCが一斉に使えなくなるということが起きるようならこの計画を実行にうつします。

 

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