最初に
私はスマートフォン、タブレット、モバイルバッテリーなど色々なものにこだわりがありますが、これと同じくらいこだわっているものがあります。それがスマホ用、モバイル用のショルダーバッグです。どれだけ軽量な端末にこだわったとしても、それを入れて持ち歩くバッグが重ければ意味はありませんし収納性が高ければ複数端末も楽に持ち歩くことができます。私は3種類のバッグを使い分けていますが
今回購入したのは、量を詰め込むタイプのバッグではなく日常的な普段使いに最適なバッグです。今回はこのショルダーバッグについて紹介していきます。
今回購入したスマホショルダーバッグです。
届いた状態です。袋だけでかなり簡素な感じですが、重要なのは中身です。
こちらが背面です。今まで私が購入してきたものよりポケットの数がかなり多いです。
外側の収納部分をすべて開けた状態です。
メイン部分の内部になります。メインになるポケットは二つあります。こちらはタブレットやPCなどを収納できるようになっています。専用に特化しているので取り出しもスムーズでごちやごちゃすることはありません。必要な時にすぐに取り出し、すぐに収納することができます。二つ同時に大きなものを入れるのは無理ですが、片方にならMacBookAir(11.6インチ)、SurfacePro3(12.3インチ)のようなPC、もう片方にiPadくらいなら入る収納性です。
充電充電ポート装備
定番のアイテムです。こちらはTYPE-Aなので一般的な充電ケーブルを使うことができます。さすがにTYPE-C端子は早急だと思うので妥当なところです。試しにモバイルバッテリーを接続時して試してみました。速度的に普通に出ているので粗悪品のケーブルではなく普通に使えます。たまにこの部分を経費節約しているのか恐ろしく充電族度が遅い商品がありますがこのバッグは大丈夫でした。
防犯性について
どのバッグもそうなんですが、背中に背負うということは背中側が死角になります。収納が増えるということは後ろからバッグを開けて盗まれる可能性が多少でも増えますが、このバッグには盗難防止ポケットがあるので大事なものはそちらに入れるか、時と場所によっては前掛けスタイルで持ち歩くのがいいかもしれません。
しかしこのバッグに限らず背中に背負うバッグはどうしても防犯性が犠牲になるので海外旅行では前に持つことを奨励されます。
まとめ
複数の端末を持ち歩く際にはどうしてもバッグが重要です。簡単に取り出しができる利便性、複数端末やアクセサリーを多数持ち歩ける収納性、軽さと大きさなどこだわるべき要素はたくさんあります。
いくら端末やアクセサリーの大きさや軽さにこだわっても持ち歩くバッグが重ければすべて台無しです。そう考えるとやはりバッグにはこだわるべきです。しかし意外とスマホやタブレットなどの端末を多数持ち歩くのに適したバッグは以外にありません。
その為、ひらくPCバッグminiやひらくPCバッグnanoなどが話題になりました。低価格路線ではコクヨの立てるポーチも人気です。
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