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Unihertzからミニスマホ「Jelly Star」が発表されましたが、今回私が購入しない理由。

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Unihertzからミニスマホ「Jelly Star」が発表されましたが、今回私が購入しない理由。

最初に

JellyStar販売ページ  https://www.unihertz.com/ja-jp/pages/jelly-star-sign-up

私は昔からミニスマホが大好きでMicro x240やJellyPro、SOYES XSなどを購入しています。Jelly2の時はRakutenMiniを使っていたのでJelly2の購入は見合わせていたのですが、RakutenMiniのバッテリーが劣化してきたこともありJelly2の後継機が発売されれば購入する気でした。しかしJellyStarが発表されスペックを見て今回も購入を見合わせることにしたのでそれについて書いていきます。

世界最初期のミニスマートフォン?の記事です
世界最小スマホ Micro X S240を1週間使ってみた。

 

JellyStarのスペックについて

JellyStarのスペックですがJelly2と比べても大きく進化しています。

モデル Jelly Star Jelly 2E Jelly 2 Jelly Pro(無印)
発表時期 2023年6月 2022年11月 2020年7月 2017年5月
プロセッサ Helio G99 Helio A22 Helio P60 MT6737T
メモリ 8GB 4GB 6GB 2GB(1GB)
ストレージ 256GB 64GB 128GB 32GB
ディスプレイ 480×854ドット

3.03型

432×240ドット

2.45型

メインカメラ 4,800万画素 1,600万画素 1,600万画素 800万画素
通信 4G LTE
おサイフケータイ 不明 非搭載 搭載 非搭載
バッテリー容量 不明 2000mAh 2000mAh 950mAh
初期OS Android 13 Android 12 Android 10 Android 7.0

評価したい点としてはストレージがJelly2に比べてAndroidOSのバージョンが12から13になっていること、メインカメラが1600万画素→4800万画素、メインメモリが4GB→8GBになっていることぐらいです。なぜCPUを評価しないのかという点ですが、このサイズの端末でゲームをするかというと難しく試しに動かしてみる人はいると思いますが本気でプレイする人はいないでしょう。バッテリー容量はまだ未発表ですが、おそらくは2000mAhを継続すると思うので少しでもバッテリーの持ちを優先して欲しいところです。

 

JellyStarを購入しない2つの理由

この時期に出るにもかかわらず5G非対応というのが個人的には不満です。このサイズの端末はWifiデザリングやUSBテザリングに向いていると思いますが、そこで4Gまでというのは残念です。

さて私が一番がっかりした理由ですがおサイフケータイ非搭載というところです。このサイズの端末はやはり電子決済は必須だと思うのですが、QRコードよりもタッチで使えるおサイフケータイというのは一番便利です。特にSuicaなどの交通系電子マネーは代替えが出来ないものです。

もしもですが、正式にJellyStarが発表になりおサイフケータイ(Felica搭載)ということであればすぐに購入します。それぐらいおサイフケータイは小型端末には必要なものだと思っています。

現状ではJelly2がRakutenMiniの後継機とするしかないかもしれません。

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