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旅行に最適なストレートヘアアイロン。最適解がはっきりわかった大事なポイント

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旅行に最適なストレートヘアアイロン。最適解がはっきりわかった大事なポイント

最初に

少し前に

旅行に最適なヘアアイロンを探して購入したつもりでしたが、恐ろしく小さく便利な反面ある意味で失敗しました。

という記事を公開しました。内容を簡単にいうと小さいことにこだわって実用面で不安が残る商品だったので新しく旅行用のヘアアイロンを購入するという記事です。その記事を書いてから1週間が経過して新しい商品が届いたのでそれについて記事にしていきます。

 

今回購入したバッテリー内蔵ヘアアイロン

持ち運びに関してはサイズが長さ205mm 高さ30mm 奥行30mmと非常にコンパクトです。特に長さは205mmなのでほとんどのカバンにすっぽりと入ります。重量も160gと持ち歩くのに気にならない軽さです。

設定温度は160℃、180℃、200℃と三段階設定可能ですが、重要なポイントはそこではなく立ち上がりから約30秒で120℃くらいに上がることです。160℃になる為には180秒ほどかかりますが使用できる最低温度120℃までの立ち上がりが早いということはアイロンを髪にあてて温度が下がっても温度が戻るまでの時間が短くなるということです。もしも120℃に上がるまでの時間が60秒や120秒ということであれば髪にあてて温度が下がったらなかなかアイロンが効かないということになります。

その点で約30秒で120℃まで上がるというのは非常に重要なポイントです。

使用時間に関しては内蔵バッテリーが2800mAhということで少し心配していましたが、普通に使えば40分程度持つので2日ぐらいは使えそうです。また充電に関してはMicroUSB端子で5V/2Aなのでモバイルバッテリーからも充電可能です。

このヘアアイロンには閉じておく為のロック機能はなくキャップにはめることで収納されます。使用直後にすぐにキャップをはめなければ、熱で歪むこともないと思うので少し冷めればキャップをはめてカバンに入れることが出来るのでロック機能よりも便利だと思います。

 

ヘアアイロンのサイズの比較

サイズという点で一番大事なのは加熱するプレートの大きさです。プレートが大きければ一度にアイロンを当てることができる部分が大きくなるのでセット時間が短くなります。ただいくらプレートが大きくても加熱時間が長ければ意味はないのでバランスが大事でしょう。

USB給電タイプと今回購入したバッテリータイプを並べた比較です。重要なプレート部分のサイズですがUSBタイプ65mm×10mm、バッテリータイプ 70mm×15mmとなっています。表面積で考えるとバッテリータイプの方が1.6倍のサイズです。

 

コンセントタイプは85mm×25mmなのでバッテリータイプの約2倍です。さすが100Vというところです。ただバッテリータイプはUSBタイプに比べて格段に温度が上がるのが早いのでこれだけ面積があれば十分だと思います。

 

まとめ

最初に買った旅行用のヘアアイロンは出力不足でした。温度が十分に上がりきるまで時間がかかるうえに髪に当てて温度が下がっても同様の時間がかかってしまいます。しかし今回購入したバッテリータイプならコンセントタイプと同じくらいとは言えませんが、それでも温度が上がる時間も早く、一度温度が下がっても再度十分な温度に戻るまでそこまで時間はかかりません。アイロンを当てた髪が熱すぎて触れないぐらいなので明らかにUSBタイプよりも高温を維持できています。

今回の反省としては持ち歩くことだけを重視しすぎて能力不足が致命的でした。寿命が存在するバッテリータイプを少し毛嫌いしていましたが実際に使ってみると大きさも持ち歩きに不自由しないぐらいのコンパクトさと能力を兼ね備えていました。もしも持ち歩き用にヘアアイロンを検討しているならこの商品もその中に入れてみてください。

 

 

 

 

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