最初に Windows11搭載スマートフォン

定期的に登場するWindows搭載のスマートフォンですが2026年にも「NexPhone」というWindows11搭載(トリプルブート)のスマートフォンが発売されることが発表されました。しかしWillcomD4やF-07Cのように日本国内メーカーで作られ、国内キャリアから発売されるわけではなく国外メーカーからの登場です。
NexPhone公式サイト https://nexphone.com/
現時点で最高最新のXrealAir最上位機種です。
NexPhoneのスペックについて

| 機種名 | Nex Phone |
| メーカー | Nex Computer |
| CPU | クアルコム QCM6490 |
| メモリ(RAM) | 12GB |
| ストレージ(ROM) | 256GB |
ネットワーク | デュアルSIM(両方とも5G対応) 4G LTEバンド: B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/34/38/39/40/41/66/71 5G NRバンド: n1/n2/n3/n5/n7/n8/n28/n41/n66/n71/n77/n78/n79 |
| 通信 | Wi-fi 6E、Bluetooth5.2LE |
| ディスプレイサイズ | 6.58インチ (60Hz-120Hz) |
| 解像度 | 1080 × 2403 |
| 搭載OS | Windows11 Android16 Linux(Debian) |
| 筐体サイズ | 173 × 82.6 × 13.1 mm |
| 重量 | 256g |
| カメラ | 64MP広角 13MP超広角 10MPセルフィー(前面) |
| 保護等級 | MIL-STD-810H軍事規格 IP68およびIP69Kの保護等級 |
| バッテリー | 5000mAhリチウムイオンバッテリー |
| その他 | USB-C 3.1 指紋スキャナー 他 |
| 価格(予定) | 549$ (約82,000円) |
クアルコム QCM6490の性能について
クアルコム(Qualcomm)のQCM6490は、5G通信とWi-Fi 6Eに対応した、IoTデバイス・産業機器向けミドルレンジに位置するSOCです。

画像引用元 CPU Monkey様
ただデスクトップCPUと違いモバイル系の性能は分かりにくいのですが、
Apple製のA15 BonicやM1チップと比較できるので程度の予測がつきます。その数値をもとに考えるとWindows11で高速に動作するCPUではないことが予測できます。
補足ですがAppleシリコン製チップであるM1はAntutuBencnmark10のスコアは183万点を超えるということなので、課題に期待はできないことが分かります。
NexPhoneの使用用途に関して
仮にNexPhoneのSOC性能がSnapdragon 8チップやAppleのM1チップと同等の性能であってもディスプレイサイズやバッテリ容量を考えると作業用途は限られます。6.58インチのディスプレイだけで作業するのは無理がありすぎます。
しかしXrealAirのようなARグラスと組み合わせることで電源の確保さえできれば外出先でもデスクトップPC並みの真価を発揮します。フルサイズの折り畳みキーボードとマウスがあれば更に作業効率が上がるでしょう。
以前レビュー記事を書いたGole2Proと同系統のモバイル端末です。
【MiniPC Gole2Proのレビュー記事】

Gole2Pro(バッテリー非搭載版)を購入したレビュー記事。スマートフォンサイズのWindows11PCです。
まとめ

F-07Cの写真
過去に存在したWillcomD4やF-07Cは時代遅れのスペックでWindowsを動かしていましたが、今回発売されるNexPhoneは搭載OSとスペックを考えてみてもそれなりに実用的に使えるWindows11搭載型スマートフォンだと個人的に思います。ただ現時点での不明点は
①Windows11を使用中に電話の着信ができるのか?
②OSの安定性はどうなのか?
③おサイフケータイ非搭載なので不便ではないか?
➃故障時やバッテリー交換の対応はどうなるのか?
こういった点があります。私もお金に余裕があれば購入したいところですが、Gole2Proを購入していること、車を買い替えたタイミングで懐事情が厳しいので今回は見合わせるつもりです。ただNexPhoneは2026年に発売される究極のモバイル端末の一つだと思います。状況次第ですが私も懐が温まれば購入するかもしれません。
【別ブログ記事にて掲載の過去記事】






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