最初に
最近は携帯会社の通信障害が相次いでいます。本当に最近はよく発生しているので仕事で通信回線が必須の方は不安を感じることもあるはずです。
サブ回線として端末をもうひとつ持ち歩くのか、iPhoneのように2回線使える端末を使うのかという方法はありますが実はe-SIMが使えるのであればIIJmioからかなりオトクなプランが出ているので今回そちらを紹介します。
今なら2023年1月31日まで事務手数料割引
IIJmioのe-SIM限定データプランについて
【過去の関連記事】
ギガが足りないという人もahamoで十分だと思う理由。普通の使い方ならデータ無制限で使えるSIMと言えるかもしれない
基本的にデータ容量だけであればahamoだけで私の場合は大丈夫なんですが、複数端末を使う場合は別で回線が使えるほうが便利です。しかしサブ回線にお金をかけたくないという人も多いと思うのでIIJmioのe-SIMギガプランがバグってるんじゃないかと思うほど低容量プランでは低価格なのでその紹介をします。
iiJmioのギガプラン(SIM)
物理SIMのギガプランです。そこまで安くありませんが高くもありません。平均的なプランです。
iiJmioのギガプラン(e-SIM)
e-SIMのギガプランです。内容は変わらないのですが、ほとんどのプランで物理SIMよりも約300円以上安くなっています。(なぜか4GBのみ240円安）
またIIJmioは高速データ通信をON/OFFすることができます。
IIJmioの場合は高速データ通信をOFFにすると300kbpsの通信速度になります。
ahamoと違って低速のデータ通信が無制限というわけではありませんが高速データ通信を自分の意志でON/OFFすることはできるので必要に応じて通信容量を節約することができます。
IIHmioの音声回線について
実はIIJmioでe-SIMプランを開始した当初は音声回線は未提供でしたが現在e-SIMの音声プランも提供が始まっています。もしもデータと同じく相場より大幅に安ければ音声プランも検討をしていたのですが、e-SIMのギガプランだけが他と比べて安かったので私はデータだけの契約をしています。
これを見る限りは音声回線はpovo2.0を契約してデータ通信はe-SIMデータを契約するのが一番お得なプランになりそうです。※iPhoneのようにデュアルSIM&e-SIM対応端末の場合
まとめ
色々とIIJmioを紹介しましたが、いかがでしょうか？
実際にこの価格で2GB、4GBを契約できる格安SIMはここだけだと思います。また2022.12.12時点では初期手数料割引キャンペーンも行っておりお手軽に契約できるようになっています。大容量のメイン回線をひとつ契約してテザリングで対応するという方法もありますが、やはり別回線があればそれなりに便利です。
しかしその場合はできるだけ低価格なものにしたいと思うのですが、IIJmioのe-SIMギガプランは他に比べて圧倒的に安価です。キャンペーンで事務手数料が割引されている今だからこそ検討してみてください。
LINEで写真のやり取りが多いならLINEMOという選択肢もあります。ただこちらはＬINEフリーというオプションが標準で990円～になるのでIIJmioに比べると割高になります。
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