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ARROWS Tab V567/Pよりも高性能なスマートフォンサイズのPC Gole1 Pro Mini PC

ARROWS Tab V567/PとGole1 Proの比較

 

 

Gole1 Pro

縦142mm 横91.2mm 奥行17.8mm 重さ 約380g
液晶サイズ5.5インチ(1280×1024)
CPU Celeron J4125
RAM:8GB EMMC 128GB

 

 

ARROWS Tab V567/P

縦180mm 横85.4mm 奥行15.9mm 重さ280g
液晶サイズ6.0インチ (1080×1920)
CUP インテル® Atom™ プロセッサー x5-Z8550
RAM:4GB EMMC 64GB

この2つを比べてみるとGole1 ProのほうがCeleron J4125という新しいCPUを搭載していることもありWindows11にも対応しています。またメモリも8GB搭載とARROWSが4GB搭載なので倍のメモリ容量となっています。またストレージがARROWSの場合は64GBとかなり少なく心もとないのですがGole1 Proは128GBあるので余裕をもって使用することができます。

ARROWSのほうが優れている数少ない点として解像度がありますが6.0インチではかなり文字も小さく利点を生かせません。Gole1 Proは1280×1024と解像度は低いですが5.5インチということもありそこまでのデメリットにはなりえないはずです。しかもGole1 Proには外部出力端子があり外部ディスプレイに出力する場合は4Kまでの解像度での出力をすることができます。

※補足 Gole1 Proに関しては解像度、重量について様々な数値が確認できましたので発売時期によって多少異なる可能性があります。

 

Gole1 Proの充電と給電について

解決済みですがGole1 Proはモバイル端末として使う場合には充電と給電に問題がありました。しかし下記のケーブルを使用することで解決可能です。

上記で案内をしているUSB PD経由で強制的に12Vを取り出すトリガーケーブルと12VのDCプラグからYTPE-Cを取り出すことでモバイルバッテリーやUSB PD対応充電器で充電も給電も可能になります。
※運用の際は自己責任でお願いします。

【中華系端末の12V問題】
Gole1 Proの充電端子はTYPE-CなのでUSB PD充電で電力を供給できると思っていましたが、実際にはPD非対応な為、標準で添付されている12V/3Aの純正アダプタからしか充電も電源供給もできません。外出先で長時間使おうと思うのならば純正アダプタを持ち歩き。100Vコンセントが必須でした。ChuwiのMiniBookの場合は純正のアダプタが12V/2Aになっていますが、実はPD充電が可能なので出力が24W程度出るアダプタであれば充電もできますしモバイルバッテリーも使用することができますがGole1 Proに関してはそれができません。それはモバイル端末としては致命的な欠陥でした。

 

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