チョコザップ入会の動機
以前からダイエットをしなければいけないと思いながら10年以上が経過してしまいました。30台前半までは体重も50kg前半でスリムな体系ですが、10年の間に体重も約2倍になってしまいポケモンのカビゴンのように大きな体になってしまいました。楽しく痩せられるようにプール付きのジムを探しましたが月額で10,000円以上かかるところがほとんどですし、そういったところは深夜まで営業をしておらず入会したとしても通うこと自体が困難だと思われます。
そう考えれば24時間営業で全国規模となるとエニタイムフィットネスが月額8,000円なので、そこにしようと思ったのですが毎月3000円ぐらいの差額でプール完備のスポーツジムが存在することを考えると悩ましいところです。そこでもう一つの案として挙がってきたのが
チョコザップです。チョコザップは上記で紹介したようなところと比べて安価ですがシャワーなし、セルフ清掃というデメリットもあります。しかし会員数をどんどん増やしており注文腐れています。今回はその部分を紹介していきます。
チョコザップの料金について
月核の利用料金は月額 税込3,278円です。シャワー付きの24時間ジムと比べても約半額です。本来であれば入会金3,300円、事務手数料2,200円と5,000円以上が入会時にかかるのですが定期的に入会金・事務手数料無料のキャンペーンを行います。実はこの記事を書いている時点でもキャンペーンが行われており2024年7月1日から2024年8月15日まで初期手数料が0円となっています。しかもヘルスウォッチ、体脂肪計などのスターターキットの特典もそのままになっています。
また入会時におともだちキャンペーンコードを登録しておくと、月額300円の特別値引きが12ヶ月行われるので初年はさらに3600円お得になります。この記事を読んでChocoZAP会員になろうという人がいるのであれば下記のお友達紹介コードをご利用ください。
紹介コード「BI8T2PGM」
チョコザップの良いところ
月額利用料金が安価
これは間違いなく他と比べて圧倒的に安価というところです。また全国どこにでもあり、他のジムと比べて加入してから3ヶ月経過しなければ他県やホーム以外のジムを使えないという縛りもありません。コンセプトのとおりいつでも手軽にチョコザップによって軽く運動できるということがちゃんと体現されています。
様々なマシンやサービス
トレーニングマシーンだけでなく、マッサージチェア、セルフエステ、セルフ脱毛、セルフホワイトニング、セルフネイル、デスクバイクが基本的に用意されています。
一部店舗だけになりますがカラオケ、ランドリー、ピラティス、ドリンクバー、ゴルフ、ワークスペースも用意されています。またこれらのサービスは月額料金に含まれるので追加料金は必要ありません。サービスの種類はどんどん増えているので廃止されるものがあるかもしれませんが、常に新しいサービスを体験できる機会があります。
圧倒的な店舗数
全国で少なくとも1643店以上あります。ワークスペース、ランドリー、ドリンクコーナーなど旅行先でも使えそうなサービスがあるので日常的な事務通い以外にも活用することが出来そうです。
ChocoZAPの悪いところ
駐車場がない。
2024年7月24日時点でChocoZAPは全国で1637拠点ありますが、駐車場がある拠点を検索すると389拠点しかありません。その中にはChocoZAPの駐車場が1台というところも数多くあり、いつでも自由に行けるほど駐車場が充実しているところは、かなり数が少ないと思われます。行こうと思う拠点近くに大きなお店があればそこに車を止めていくこともできますが、そうでなければ遠方に行く必要があったり徒歩で行く必要があるので
あっても駐車場3台以下がほとんどなので混む時間になれば駐車場はすぐに満車になります。
チョコザップ店舗検索 https://chocozap.jp/studios/search/area
補充や清掃が不十分
チョコザップの利用料金が安い大きな理由として、スタッフが常駐していないという点です。
店舗全てにスタッフが常駐すると多額の人件費がかかりますが、基本的にスタッフが常駐していないチョコザップの運営方針であれば人件費を最小限に抑えることができます。しかしその代償として清掃に関してはセルフになります。消毒用のおしぼりに関してはバケツタイプのものが置いてあるので困ることはありませんが、上記の写真のようなドリンクバーに関しては補充が必要です。しかし私が行くチョコザップはいつも点検中のランプが点灯しており、一度も飲めたことがありません。
その為、ドリンクバー設置のチョコザップに行く時でも水筒は必須ですし、ドリンクバーに期待をしてはいけません。
本当にX(旧Twitter)を見てもドリンクバーが点検中という写真が数多く上がっています。
またトレーニング器具に関しては使用前、使用後はセルフ清掃ということになっていますが、トイレだけは別です。
一定時間でスタッフが巡回清掃するということですが、利用者が多いとトイレの汚れが増えるので不満を持つ利用者も一定数存在します。
まとめ
健康の為にジムを契約するのはいいですが、契約したものジムに通う習慣が身につかずお金を無駄にしている人も多くいます。
それを考えると最初から高額な事務を契約するのではなく、安価で自宅近くのジムを契約しておき日常的に通うという習慣を身につけたほうがいいと思います。
その中で自分にとって何が必要なのか、何が不要なのかを見極めることで自分にとって一番ベストな方法を選ぶことができると思います。
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