最初に
もともとMi Band4をずっと愛用していたんですがサードパーティ製のベルト劣化により腕から外れてどこかで落としてしまいました。スマートウォッチは複数持っていたので、しばらくはまぁいいかと思っていたんですが思った以上に生活に密着していたようで不便さを感じることが多かったのでで最新のMi Band6を購入しました。
Mi Band4から買い替えて便利になったと思うMi Band6の3つのポイント
ベルトから本体を取り外さなくても充電出来る
※写真はベルトから取り外して充電中のMi Band4です。
※写真はベルトをつけたまま充電できるMi Band6です。
写真のようにMi Band4のような旧型はベルトから外さないと充電できませんでしたが、Mi Band6はベルトに取り付けたまま充電が可能になっています。Mi Band4は2週間に一度くらいの頻度での充電でしたが、ギリギリまで充電しなかったのは取り外して充電するのが面倒だったからです。しかしMi Band6はベルトにつけたまま充電出来るのでかなりお手軽になりました。
ディスプレイの大型化と解像度アップ
Mi Band6とMi Band4を比較した写真ですが、Mi Band6ではホームボタンが廃止されてその分ディスプレイが大型化しました。0.95インチ→1.56インチと64%大きくなっています。また解像度もディスプレイに合わせて大幅に上がり120×240→152×486とディスプレイに多くの情報を表示できるようになりました。
血中酸素レベルを測定できるようになった。
血中酸素レベルを測定できるようになり健康トラッキング機能がさらに正確に計測できるようになりました。医療器具として認可されたものではないので血中酸素レベルに関しては参考程度にしてください。
スマートウォッチとスマートバンドの使い方の違い
スマートウォッチはバッテリーの持ちがスマートバンドほど長持ちするものも少ない反面、お洒落なものも多く自宅よりも外出する時に使うのがおススメです。逆にスマートバンドはデザイン的にはシンプルなものが多くお洒落には不向きですが、つけていても邪魔にならず睡眠時にもつけやすく睡眠の質も計測できます。私は外出時にはスマートウォッチ、自宅ではスマートバンドという使い分けをしています。また出勤時はその日の仕事内容によってはスマートウォッチでは邪魔になったり傷が心配なのでそういった場合はスマートバンドを使うようにしています。ただ最近ではスマートウォッチにも睡眠時や運動時の記録を取れるものもでてきていますが、どうしても普通の時計のように分厚いと寝る時にも邪魔になってしまうのでスマートバンドのようにシンプルなもののほうが日常生活では楽だと思います。
まとめ
色々と書きましたが、スマートバンドとスマートウォッチでは基本的な価格が大きく違います。中華製のスマートウォッチだと有名メーカーのスマートバンドよりも価格が安いこともありますが、基本的には質がxiaomiやHuaweiなどに比べて大きく下がります。安い中華製のスマートウォッチを購入する場合はお試しで使って1年間に故障するつもりで買わないと後悔することになります。スマートウォッチにトラッカー機能が付くものが増え、スマートバンドの上位互換に感じますが、やはり就寝中など腕時計をつけて寝ると窮屈さと異物感を感じて気を遣うのでやはり同じようには使えません。
価格も安く使いやすいので、一度xiaomiのスマートバンドであるMi band6を使ってみてはいかがでしょうか?スマートウォッチを複数持っている私ですがデザイン性はともかく自宅などの日常生活で便利なのでMi band4を紛失した後、すぐにMi band6を購入したぐらい便利なアイテムです。
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