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デュアルスクリーン搭載ノートPCが欲しくても価格が高くて諦めていた人への記事です。GZBOXなら5万円以下で購入可能

目次

ノートパソコンもデュアルスクリーンの時代へ

LenovoYogaBook9iというノートパソコンが発売されました。このモバイルPCは

・インテル® Core™ i7-1355U プロセッサー

 ・13.3″ 2.8K OLED(有機ELディスプレイ) (2880 x 1800) ×2枚

・本体重量1.34kg

というかなり豪華なスペックなのですが当然ながら価格も高く

LenovoYogaBook9iGen8 ¥382,800

40万円近い価格になっています。さすがに手が出ないというのもありますが、13.3インチ液晶ということで普段の持ち歩きには向かないと思っていました。しかしAmazonで10インチクラスのデュアルスクリーンを搭載したモバイルPCが50,000以下で販売されているのを見つけたので紹介していきます。

GZBOX 2 in 1 ラップトップ デュアルタッチスクリーン

GZBOXから発売されたのが10.95インチのタッチスクリーンを2枚搭載したモバイルPCです。CPUにはIntel N100を採用しておりメモリは16GB、ストレージも500GBとなっているので基本的な作業ならストレスなく使えるレベルのモバイルPCです。

液晶サイズも10.95インチなので普通のカバンに入るのがポイントです。

またデュアルスクリーンですが本体重量は約1kgなので持ち歩きも苦になりません。

標準品のキーボードは独立したタッチパッドがあるので作業性は高いです。ただ少しでも荷物を減らしたいという方は別のキーボードを持ち歩くことも可能です。

充電に関してはDCプラグですが、フル機能TYPE-Cも搭載しているのでUSB PDで充電することも可能です。ただUSB PDで充電するとせっかくのフル機能TYPE-C端子が使えなくなるのでトリガーケーブルを使用してPD充電をする方が便利かもしれません。

【トリガーケーブルについての過去記事】

USB PDトリガーケーブル(12V)を使ったレビュー。USB PD非対応の中華端末には必須です。

これだけのスペックで¥50,000以下で購入できるのはかなりお得だと思います。

デュアルスクリーンPCの利点

一部の企業、業種ではPC作業の効率化の為に全従業員のPCは全てデュアルスクリーンにしているという企業が存在します。

片方のモニターで資料を確認しながら、もう一つのモニターで入力したりすることでコピー代の節約、コピーアンドペーストすることで誤入力を防いだりすることが出来ます。

スマートフォンでもN-05E、mZ-01K、SurfaceDuo、LG ThinQシリーズなど数多くの2画面スマホが存在します。大人気で爆発的に売れているというわけではありまませんが、最近ではLG ThinQシリーズは高い評価を得ていますし、最近ではGalaxyやGooglePixelのような折り畳みスマートフォンでも2画面スマホのように便利に使う人も多いです。

2画面というのは片側で情報を確認、片方で入力ができます。簡単にいうと片側で食べログの情報を確認しながらもう片方の画面で電話するという風に便利に使うことが出来るということです。

デュアルスクリーン搭載のノートPCについてのまとめ

柴田博仁教授の記事がITmediaの記事で紹介――『大画面ディスプレイ1台 vs. 複数枚ディスプレイ──作業効率がいいのはどっち?』 引用元 国立大学法人 群馬大学

大画面ディスプレイ・多画面ディスプレイの導入による業務効率化の測定利用統計 (pdf)

リンク元 情報処理学会電子図書館

この大学教授の記事を読んでいただければ分かりますが、複数ディスプレイというのは大画面ディスプレイよりも作業効率が良いことが分かります。

実際に私も職場でのPCは社内から余りもののディスプレイを調達してきし、自宅でも40インチの大画面モニターと22インチディスプレイとの複数ディスプレイを使用しています。

それだけ効率が大きく上がりますが、外出先で複数ディスプレイを使用しようとするならばノートパソコンにiPadやAndroidタブレットを接続してデュアルディスプレイソフトを使うのが一般的です。ただ短時間使用の場合、効率化できる時間以上に準備するのに手間と時間がかかるという問題があります。

しかし最初からデュアルスクリーンを搭載したモバイルPCがあればその問題も解決することになります。もしも外出先で簡単に使えるデュアルスクリーン端末を探しているのならGZBOXのデュアルスクリーンPCはいかがですか?

※補足

2009年頃に工人舎というメーカーから10.1型液晶を2枚搭載したノートPCが発売されたことがあります。

写真引用元 PC Watch

本体サイズは約280×210×42mm 重量は約1.84kgでしたが、今のPCに比べて重量が重く、またベゼル幅が太いこともありモバイルPCとしては売れませんでした。

しかし今は当時と比べても複数枚ディスプレイを使っている人も増えているので状況は大きく変わってると思っています。

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