サイトデザインをリニューアルしました。

SIMカードのベストサイズは?

目次

SIMカードのベストサイズは?

SIMカードの種類

最近ではSIMカードのサイズもいろいろと出てきて3種類になりました。自分の端末に合ったサイズを契約すればいいのですが、ちょこちょこと替えられる方には悩みの種だと思います。今はこの3種類のSIMが主流となっています。

simsize

ちなみに私が普段よく使っている端末としては

4kisilyusim

こんな感じですが、標準サイズのSIMはなくほとんどがMicroSIMとなっています。契約時にSIMのサイズを決めますが変更時にはどこの事業者も¥3,000円程度の手数料を取るようです。SIMはサイズを小さくするにはカットしかありませんが、大きくするにはアダプタを付けるだけで済みます。この違いは元に戻せるか戻せないかの違いです。契約解約時にはSIMカードの返却が条件のところもありカットしていた場合にも約3,000円を取られるのではないかと思います。なぜならばSIMカードは買い上げ品ではなく貸与だからです。

 

 

ならばnanoSIMを契約するべきではないか!

SIMカードの場合は大は小を兼ねず、小が大を兼ねるのだから!というのが持論です。ただアダプタを使用する場合、使用法を間違えるとSIMスロットを破損する場合もあるのでネットで評価が高いものをタイプに合わせて正しく使用することが大事です。

SIMカードアダプターの種類

タイプとしては

・専用トレイタイプ

・背面フィルムタイプ

・爪はめこみタイプ

・SIM部分だけ凹タイプ

 

①専用トレイタイプ

microsimtray専用トレイタイプとはAscendMATE用やiPhone4S用など本来マイクロSIMを入れるSIM トレイがnanoSIMが入るように変更されたもので精度が高い製品を購入できれば 費用はかかりますが安心して使えます。専用トレイが出ているスマートフォンは種類が限られます。

②フィルムタイプ

filmsimtypeフィルムタイプですが個人的にはこれが一番好きです。背面部分がフィルムで非常に薄く SIMをはめ込んでも浮き上がらず段差ができません。またSIMスロットが壊れる要因としてはSIMが外れて凹み部分に内部機器が 引っかかり引っかかったまま無理やり引き抜く為に破損します。ならば外れないように SIMの背面に水のりを少量塗布しておけば外れにくく、また接着剤と違いSIMの背面も溶かしません。この方法は一度刺してしまえば当分抜かない方向けの方法です。
今のところ私はこれで壊れたり、危なかったことはありません。

 

 

③爪はめ込みタイプ

 

simtumetype爪はめ込みタイプですが、このタイプは最近出始めたと思います。最初はすごい抵抗がありましたが 一度使ってみると意外といけました。ただやはり不安定さはあるので手先が不器用な方、雑な方は使用を控えた方がよさそうです。またはめこみ式の為に爪が甘くなってきた場合も破損に繋がりやすい為に何度も頻繁に差し替える方は消耗品と考えてこまめに交換してください。ただ構造上、私は怖いので使っていません。

 

 

④SIM部分だけ凹タイプ(絶対に使ってはいけない)

simkiken

SIM部分だけ凹タイプですが絶対に使わない方がいいと思っています。 理由としては下図のように一体成型型は背面が分厚く、SIMを装着した際に段差に なりやすくひっかかりやすいためです。商品にもよりますので一概には言えませんが 個人的には避けています。最近このタイプを見ない気がするのでやはりトラブルが 多いのかもしれません。

simtigai

 

 

※追記ですが、トレイタイプ以外のSIMアダプタは、カードを指していない状態で刺さないでください。

下記写真のようになり破損するようです。
1_damagesim

引用元 MATENRO-HK BLOG

このブログはGoogleアドセンスやAmazonアフリエイトを利用している為、この記事にはプロモーションを含む場合があります。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次