サイトデザインをリニューアルしました。

GIGAZINE倉庫破壊事件の結末。結果的にGIGAZINE側が敗訴で解体。地主、不動産会社側の完全勝利で終了

目次

GIGAZINE倉庫破壊事件の結末

2023年7月6日時点で続報がありました。別の裁判ではGIGAZINE全面勝訴?らしいので今後の続報に期待したいと思います。記事の最後に追記しました。

※補足 2024年2月24日時点でGIGAZINEが何の訴訟に全面勝訴して正当性が認められたかの情報が全く発信されていません。やはり脱税事件を通報したことで勝った~!と言ってるのかもしれませんね。写真は破壊される「GIGAZINE倉庫」(2021年11月22日/弁護士ドットコム)

GIGAZINE倉庫破壊事件騒動の発端となったGIGAZINE倉庫は2021年11月22日に強制執行が行われて解体が行われました。
この事件は2019年4月9日にニュースサイトGIGAZINEで自社の所有する倉庫が無断で破壊されているというニュース配信から広まった事件です。

 

GIGAZINE倉庫破壊事件とは

以下はGIGAZINE様のサイトにて書かれた記事です。

ある日突然無断で他人の建物をショベルカーで破壊する企業は「反社会的勢力」ではないのか?

ある日突然自分の建物を他人がショベルカーで破壊しても「建造物損壊」にはならないのか?

続・ある日突然自分の建物を他人がショベルカーで破壊しても「建造物損壊」にはならないのか?

これらの記事を読んでいただければ分かるのですが、反社的な不動産屋が悪質な方法で地上げをしてきたのでネットに公開してGIGAZINEとしてはインターネットの力で対抗するということを狙った記事に感じました。実際にネット民は正義感を刺激され不動産会社及びこの事件の関係者のGoogleMapの企業情報にGIGAZINEからの記事転用写真の追加や誹謗中傷につながるような書き込みが多数行われました。

1 2 3

このブログはGoogleアドセンスやAmazonアフリエイトを利用している為、この記事にはプロモーションを含む場合があります。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (9件)

  • 俺も本家のサイトや弁護士ドットコムのサイトを見たけど、GIGAZINEが本家で正式なコメントも出してないしひっそりと味方しかいなさそうなストリーミングでしかコメントを出してなくて笑った。裁判控えてるなら記事と母親のブログも消せよと思うけどなぁ

    • 私は通りがかりに読みましたが、公平な記事だと思うんですがGIGAZINEに煽られたファンネルの方ですか?

  • 倉庫事件がどうなったのか気になって調べていたらここにたどり着きましたが、そんな結果になっていたんですね。
    でも裁判といっても地裁ってそこまで信用できるものですかね、真逆の判決をする頭のおかしい裁判官ばかりという印象ですが。

    • GIGAZINE側が伏せていたと思われる情報も多々あったので、実はGIGAINE側に大きな問題があったと言う見方が一般的なようです。

  • https://gigazine.net/news/20230706-nisshin-plan/
    『現在行われている裁判では地裁で既に「GIGAZINEが全面勝訴」』と記事に書かれています。
    別の内容の別の裁判でも始めたのですかね?
    どういう事だろう、一度負けているようだけれど一切そのような話は書いてないし・・・

    この記事自体がメディアの力を使って私怨を晴らしている恐ろしい行為に見えてしまうのですが、色々と大丈夫なのですかね・・・
    特にそれが裁判で負けた事柄を発端にしているとしたら相当ですね・・・

    • 脱税自体は悪ですが、今回の倉庫破壊事件とは無関係です。記事自体のタイトルも大阪地検に告発とありますが、そこには脱税の文字はなく意図的なタイトルづけに思えます。しかし別の裁判で全面勝訴とあるので何かしらの進展はあったようです。しかしその記事の全てが有料で無料では何もわからないというのであればそこに少し不信感を感じてしまいます。金銭的に厳しいのであれば暇空茜さんのように寄付を募るという方法もありだったと思います。しかし全てはこれから公開される情報次第だと思います。

  • もうGIGAZINEは自分たちに都合の良い記事しか載せないから、絶対に見ないようにしてる。係争中でコメントできないなら、その旨を書けば良いのに。クソくだらねぇ記事ばかり載せやがって。

コメントする

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次