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GIGAZINE倉庫破壊事件の結末。結果的にGIGAZINE側が敗訴で解体。地主、不動産会社側の完全勝利で終了

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判決後のGIGAZINEの動きについて

Youtubeの倉庫のライブストリームのところに少しだけ今後を掲載されていました。

下のリンクでは弁護士ドットコム様の記事になっています。
第三者的な立場と弁護士としての視点から色々と分析されており色々と分かりやすくなっています。

「GIGAZINE倉庫破壊事件」で編集長が敗訴した理由 バトルは控訴審へ

色々と過程はあると思いますが、GUGAZINEは裁判の敗訴後にも取り壊しについて、最終的に合意をせず決裂したため最終的に強制執行の手続きをとられました。(日新プランニング側の代理人弁護士談)

そして強制執行の日ですがGIGAZINEの関係者と思われる人の姿は現れなかったそうです。判決の出た結果に合意見せず立ち合いもしないというのは自身を正当性を訴え記事を公開してネット民を味方につけようとした結末としてはあまりに不誠実だと感じました。

裁判中であれば書けないこともあるかもしれませんが、裁判が終わりこの裁判は完全に敗訴、そしてもう問題の倉庫も解体されている現状であればGIGAZINE倉庫破壊事件について何らかの記事やコメントを出すことも可能なはずです。しかし解体から数カ月たってもなにもサイトにはアップされず、また弁護士ドットコムからはコメントを求めているそうですが何の回答もないようです。

自分たちに都合の良い情報だけを発信して自分のファンを利用してファンネル攻撃をしたようにしか見えないというのが今のGIGAZINEに対するネット民の評価だと思います。

先日、私のブログのコメント欄に

「時効取得を狙った悪質なケースではないのでしょうか
gigazineという会社?が怪しい会社ということになるのではないのでしょうか?」

というコメントを書いていただいた方がおられますが、正直そう思っている方が多いという証明だとも思えます。現状で関係者の会社の口コミに誹謗中傷を書いたままにしている人も多いと思いますが、この記事を読んだらぜひ削除をしていただきたいと思います。このままではネット民が一般企業をネットリンチした事件として、インターネットに対するマイナスイメージが語り継がれてしまいそうです。

裁判に敗訴したということは様々な資料や物証をもとに司法がGIGAZINE側に正当性を認めなかったという事実です。日本は法治国家なので裁判の結果が全てです。私もあえて過去記事を消していないのは過去の自分の認識に対する甘さとどういった事が行われたかの記録の為ですがこれを見る度に反省することにします。

【追加】
GIGAZINE第一倉庫のライブ ストリームの終了と今後の話が掲載されていました
追記 相手方代理人から撮影中止を要望する旨の連絡がこちらの弁護士宛に届いたため、解体完了の連絡が相手方代理人から届き次第、このライブストリームを終了する予定です。 なお、以下の記事掲載後に続報を掲載できていないのは民事・刑事の双方で裁判を進めるため必要な措置として弁護士から記事を逐一載せるべきではないという進言があったためです。そのため、他サイトが本件について事実無根あるいは事実誤認の内容を記載している件については今後、個別に別途対応していく予定です。 また、今まで多数のご協力を視聴者および読者の皆さまにしていただき、大変感謝しております。今後ともGIGAZINEを何卒よろしくお願いいたします。

過去の倉庫破壊の記事の未削除、編集長母のブログの未削除、メインサイトでの掲載なしというところに少し違和感を感じますがどうやらGIGAZINE側はまだ民事と刑事で裁判を継続して行うようです。

勝訴でも敗訴でもその場合は結果を載せるんでしょうか?

あのGIGAZINE倉庫事件の「日新プランニング」石脇隆太郎前社長が大阪地検に告発されました

ついにGIGAZINE様のサイトにて続報が掲載されました!
が裁判の結果ではなく脱税で告発?これってGIGAZINE第一倉庫の件とは無関係ですよね?
読者から内部告発の資料をもらったので税務署に提出して反撃してやりました!って記事?メディアとして情報を集めて別のところで反撃してやりましたって記事なら恐ろしい話だと思っていましたがその文面の中には以下の文章が記載をされています。

すでに裁判で敗訴をしていて倉庫は解体をされているのですが、何の裁判を地裁で行っているのかは不明ですが、そちらではGIGAZINEが全面勝訴と記載がされています。どういった裁判を行い全面勝訴をしたのかは今後明らかになると思いますが、内容によってはGIGAZINE側を支持したいと思います。しかし個人的には脱税を告発した件に関しては全ての決着をつけた後で後日談として掲載でもよかったのではないかと思います。受け取り方によっては裁判で負けたから別のところで思い知らせてやった!と感じるのでこの記事については今ではなく後日でよかったのではないかと思う理由です。どちらにしてのGIGAZINE様が沈黙を続けていた理由と真実が分かるはずなので続報を楽しみにしています。

令和5年7月7日最新記事です。
GIGAZINE倉庫破壊事件の結末。本当はGIGAZINE側が全面勝訴?ついに反撃が始まったのかもしれない。

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Posted by sinmoble