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夢のようなタブレットがあった!WindowsとAndroidのデュアルブートタブレット

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夢のようなタブレット!WindowsとAndroidのデュアルブートタブレット

どんなタブレットなのか

海外から遊びに来た友人に見せてもらったタブレットについてです。タブレットを複数持っている場合、nexus7を持って出ようか、今日はexcelの編集が必要かもしれないからThinkpad8を持って出ようかなんて悩むのは日常のことです。しかしこのタブレットがあればそんな悩みからも開放されます。

chuwi製タブレット Hi8

chuwihi8hontai

Windows+Android搭載デュアルブート

●CPU Intel Bay Trail-Entry Z3736F 2.16GHZ(MAX)

●メモリ 2GB

●ストレージ 32GB(システム領域含む)

●液晶サイズ 8インチ

●解像度 1920×1200(IPS)

●通信機能 無線802.11b/g/n&Bluetooth対応

●バッテリー容量 5000mAh

●サイズ 約207.4×122.1×7.9mm

●重量 約310g

なにが凄いってAndroid4.4とWindows10が切り替えて使えるんです。

Windows10に関しては↓こんな感じで残り容量が10ギガ程度。

hi8windowsnokori

まぁ工夫すれば何とかなりそうなレベルです。

Androidに関してはWindows上で動いているわけではなく単独で動いている為に普通のAndroid4.4タブレットとして使えます

ってかなに?このスピード?こんなに速いAndroidタブレット初めて!

ってぐらい快適です。CPUがBay Trail-Entry Z3736F 2.16GHZだから?
メモリが2ギガだから?ちょっと理由はわかりませんが、体感でかなり早く感じることは確かです。ちなみに右側が以前使っていたNexus7(2012)、左側がHi8です。

hi8vsnexus7

 

倍近く違います。やはりHi8は速かったんです♪こんなに高性能なHi8ですが\13,000円前後で購入できるようです。Nexus7や他のタブレットと比べても異常な安さです。以前は中華パッドといえば

安いだけ、まともに使えない、壊れる

と最低三拍子そろっていましたが、最近はメーカーを選べば高性能かつ高品質なものもそろっています。外装に関しては値段相応ですがスペックを考えるとすごく良品です。あとは耐久性と保証の問題ですが、保証に関しては初期不良だけ。耐久性に関しては不透明ですが、この値段なので数年に一度買い替え、故障時にも買い替えという基本スタンスは変わらないようです。それでも納得できる値段なので・・・そして実はこのタブレットは日本でも普通に買えます。ベースが中華なので何も知らない一般人にはオススメできませんが、すこし詳しい方には全力でオススメします。安いタブレットを買おうとされているのならばHi8という手段もあると思います。
ただ中華パッドなのですべては自己責任です。(笑)

 

今、Amazonで販売されているデュアルブートタブレットです。

【追記】
2020年時点でデュアルブートタブレットの販売状況について調べてみました。最初にこの記事を書いた時と比べてもAndroidOSは5.1でCPUに関してもAtom Z8350と変化はしていませんでした。ただ実用性の為か液晶は8インチから10インチクラスが主流になりメモリは2GB→4GB  ストレージは32G→64Gになりパソコンに詳しくない人でも使いやすくなりました。Androidのバージョンは5.1以上のものが見つからなかったんですが、やはりこれはライセンスの関係なのかもしれません。

 

この記事にはプロモーションを含む場合があります。

Posted by sinmoble