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バイク泥棒を捕まえた。④(社会的制裁がなければ何度でもバイクの窃盗を繰り返すので厳罰を決意した。)

目次

バイク泥棒の情報整理

ここでバイク泥棒の情報を整理すると

ガキA(中学3年生)
バイクの盗難事件の反省をしている。

ガキA保護者(お母さん)
うちの子は悪くないのに事件を捏造された。私達は被害者。

ガキB(高校1年)
ガキAが勝手にやった。

ガキB保護者(お母さん)
子供のしたことだから私達には関係ない。

ガキC(高校1年)
ガキAとガキBが勝手にやった。

ガキB保護者(お母さん)
電話中で説明中にため息をつかれ電話を切られ、それ以降はまったく電話にでない。

こうしてみると謝罪もなく無責任な救いがない連中だ!

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こうなると金銭の問題ではなく個人的な感情もあり、同情の余地なく社会的に責任をとってもらうことにした。
仮にだが嫌々弁償をしてもらったとしても、被害者としては負けた気分にしかなりません。また25,000円程度の弁償金でここまでバイク泥棒という犯罪者に好き放題にされて気分が悪いままなのは嫌です。またこのまま放っておいても

●無免許運転

 

●窃盗

 

●器物破損

 


●建物侵入

上記の罪に対して誰にも知られなければお咎めはなく、何もなかったことにされるかもしれない。社会の一員として前科者の後ろめたさと後悔を味わってもらいたい。保護者が私達に責任がないというならば、教育している学校に責任を求めることにした。バイク泥棒はれっきとした罪なのだから。それにはまず敵の情報を調べることが第一だ。

まずは住所が分かっているガキAから他のバイク泥棒の情報を引き出そうと方法を考えている時に、近所のコンビニでガキAに出会った。その時から今回の社会的制裁の計画が進むことになった。

 

これは神が私に与えたチャンスなのかもしれない!
ここで相手の心に潜り込みそれだけの情報を引き出せるのか?
それがこの作戦の肝だ!
落ち着け落ち着け。自分の中の怒りの心を意識の底に沈めて冷静かつ笑顔を浮かべて私はガキAへと近づいて行った

さぁ勝負だ!

でもホントに頭の悪いガキだと困るなー

 

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バイク泥棒を捕まえた。⑤(バイク泥棒の処分について学校側との話し合い)

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