クレジットカードの明細を見てみると年々、高くなっていることに気づいた。もともとは着払いで通販購入が多かったのをAmazonに切り替えたりしてクレジットカード払いが増えたのはあるんですが、本当にそれだけだろうかともう一度見直してみると・・・
数年に一度しか使っていなかったり、使用頻度が低いサービスなど合わせてみると約3,000円程度余分なお金を支払っていました。いくつかの不要なサービスを解約したんですがその中でも判断に迷うものがありました。Yahooプレミアム会員です。
私も目的はオークションで5,000円以上のものを落札する為でした。無駄だなと思って解約をしようと思って特典をもう一度見直したんですがいつのまにかいろいろなプレミアムな特典が増えていました。
●クーポンの配布
●出品時の落札システム利用料がお得
●ポイント優遇
●雑誌漫画読み放題(雑誌110誌、マンガ13,000冊)
●Yahoo!かんたんバックアップ 容量無制限
●多数のプレゼント特典
Yahooプレミアムには様々な特典が、費用対効果でいくとかなりお得なサービスなんです。 私の場合はAmazonでの買い物が多いのでAmazonpプライム会員になって買い物やPrimeビデオなを使いまくっています。また私の場合は雑誌類の読み放題サービスはDマガジンを利用しています。Dマガジンだと漫画が読めないから損じゃない?なんてよく言われるんですが私の愛読書の週刊アスキーが読み放題なのはDマガジンと楽天Booksぐらいしかないので選択の余地がないので浪費というよりは選択です。
プレミアム会員になって様々なサービスを使用してみるのが値段の割にかなりお得ですし
Amazon派の方は
Amazonのお急ぎ便が使い放題、プライムビデオが見放題とかなりお得です。アメリカでは年会費が119ドルに対して日本では年会費3900円と破格のお値段です。日本市場でのシェアを重視しているので各国の中でも値段が安いのは下の表を見てもらえれば分かります。
- 日本・・・3900円
- アメリカ・・・119ドル(約12945円)
- イギリス・・・79ポンド (約12000円)
- ドイツ・・・69ユーロ (約9170円)
- イタリア・・・36ユーロ (約4780円)
- スペイン・・・19.95ユーロ (約2650円)
- フランス・・・49ユーロ (約6500円)
- メキシコ・・・449MXN (約2590円)
- カナダ・・・79.00カナダドル (約6700円)
- 中国・・・388元 (約6700円)
今回、私はYahooプレミアム会員は解約をしてAmazonプライムのみにしたんですが、最近色々な特典付きの会員サービスが増えてくる中で特典の重複が見られます。それだけ各社が力を入れているという証だと思うんですが、ここにきて差が開いてきていると思います。さらなる会員獲得を目指してサービスを充実させようところ、現在の会員数に胡坐をかいてサービスの充実を行わないところと2極化してきています。
一度、使用頻度が低いサービスは解約してみて興味があるサービスを登録してみてはいかがでしょうか?特に今は30日無料とかというところが増えてきているのでお金をかけずに自分に合ったサービスを利用することができます。
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