NHKの知っておくべき料金について
NHKの受信料には地上契約と衛星契約があります。そして衛星契約は地上契約の約2倍の金額となっています。
そして性質が悪いことにNHK訪問員は黙っていると衛星契約を結ばせようとします。衛星放送を見られる設備があるかどうかの確認もしません。逆に衛星放送を見れないから地上契約にしようとする際には衛星放送が見れないことを証明してくださいと逆に言ってくる訪問員がいるぐらいです。友人でも衛星放送が見れないこと証明しろと家に上がり込んできたやつもいたそうで。映らないことを確認すると舌打ちをしていたと怒っていたのを覚えています。
NHKは消費者に不都合なことは決して言わないと思った方がいいでしょう。
NHKが嫌われる理由
これはすごく簡単です。
消費者がNHKとの契約を望んでいないのに強制的に契約をさせられるからです。しかも中には詐欺まがいの契約も横行しています。
契約者である国民が納得していないのに勝手に電波を流している状態で
受信料を払え!これは法律で決まってるんだ!
なんてことを一部のNHK訪問員が高圧的にやるんですから好かれるはずもありません。
本来契約というのはお互いに納得して契約するもので拒否できないのは税金だけだという認識の人が多いので当たり前のことです。ましてや強制的に徴収される受信料の使い道に納得していない人が多いことに原因があります。
またNHK職員の犯罪率が他の放送局員と比較して異常に高いということ、またその処分に関しても甘すぎるというところにも起因しています。
NHKの犯罪発生率は、 民間放送の30倍以上、 民間企業の50倍以上! 出典:トラネコ日記
NHKの犯罪発生率について(浜田議員の質問に対する調査室の回答)
NHKの不祥事 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
この2月にもNHK職員の犯罪事件が発生しました
参考 讀賣新聞オンライン
こういったものを数多く見るともともと不満を持っていた国民、視聴者はどんどんNHKから離れていくのではないでしょうか?強制的に徴収される受信料だから透明化と納得のいく使われ方は最低限必要です。菅内閣には携帯電話に介入するよりもNHKの国営放送としての在り方に先にメスを入れてもらいたいところです。
N国というものが生まれたのはやはり時代に必要だからじゃないかと思います。
NHK受信料下げへ「積立金」 契約逃れには割増金―放送法改正案 参考JIJI.com
総務省は10日、NHK受信料の引き下げを目的とした積立金制度の創設や、受信契約を結ばずに受信料を支払っていない世帯から割増金を徴収できる制度の導入を柱とした放送法改正案をまとめた。同日、自民党部会に提示し、了承された。政府は今月下旬に閣議決定し、今国会に提出する方針。
契約をしていないのに受信料の支払いと割増金ってどういうことでしょうね?受信設備に有無にかかわらず国民の義務としてしまえば問題はないでしょうに… あくまでも任意という姿勢を貫きたいんでしょうが無理がありすぎです。
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