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ルイヴィトン・タンブールホライゾンに残念なお知らせ

目次

最初に

ルイヴィトンのタンブールホライゾンですが一般的に購入できるスマートウォッチとしては最高級と言ってもいいお値段です。
ただそれは性能ではなくルイヴィトンというブランドとデザインの為に高額な商品になっています。

またタンブールホライゾンにはV1とV2が存在しますが、実はほぼ違いがなく電池の使用時間がV1は22時間、V2は24時間に変更になっています。それ以外では多少のデザインが変更になっています。V2のみルイヴィトンの正規店でのバッテリー交換が可能であるという未確認情報があります。ただ正規店でのV2バッテリー交換は私が確かめたわけではないですが正直ガセではないかと思っています。

タンブールホライゾンのスペック

OS Android Ware2.0
CPU Snapdragon Ware 2100
ディスプレイ 1.2インチタッチスクリーン
メモリ RAM:512MB
ストレージ:4GB
バッテリー 300mAh(最大22時間連続稼働)
※V2は最大24時間

値段だけで見ればAppleWatchよりもはるかに高額ですが、特にスペックが抜き出ているわけではなくデザインとブランドが理由であることが分かります。

 

タンブールホライゾンはAndroid Ware3.0には対応しない

Snapdragon Wear 3100/4100/4100+からAndroid Ware3.0ことWare OS3に対応します。また搭載機種であっても当然ながら非対応のメーカーも存在します。
現時点でGoogleが発表しているアップデート可能なスマートウォッチですが下記の機種だけになっています。

  • TicWatch Pro 3 GPS
  • TicWatch Pro 3 Cellular/LTE
  • TicWatch E3
  • 新型TicWatch
  • Fossil Groupの新しいスマートウォッチ

他にもアップデート可能なCPUを搭載したスマートウォッチが数多くありますが現時点ではリストから外れています。またアップデート時期が2022年中盤から後半ということなのでまた変更になる可能性は十分にあります。

 

まとめ

以前に比べてタンブールホライゾンのバッテリー交換についての情報が出回っているので、前はジャンク品として格安で購入できたものが価格が上がったりベルトを購入する時にジャンク品ですがとオマケとしてつけてくれる人もいましたが最近ではそんなこともなくなりバッテリー交換できることを前提とした値段で出回るようになりました。そうなってくるとよほどのヴィトン好きでもない限りタンブールホライゾンを購入するメリットは薄れてきます。ましてや高額なスマートウォッチなのにWear OS 3への非対応などが分かっているのでなかなか手を出しにくくなっています。これからタンブールホライゾンの購入を検討している人はそのあたりも踏まえて検討してから購入することをおススメします。

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