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NrealAirに最適!空中操作できるトラックボール ELECOM ハンディトラックボール

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NrealAirに最適!空中操作できるトラックボール ELECOM ハンディトラックボール

最初に

NrealAirでPCやスマートフォンを接続して使用する際にマウスでは不都合なことが多いです。自宅の中で使用するならまだ机を用意してマウスを使う方法もありますが、外で使おうと思うとスマートフォンをリモコン代わりに正面に向けて操作するのも違和感がありますしなにより周りから不審者扱いされます。外でも違和感なく使える機器を探していたところ空中で操作できるコンパクトなトラックボールを見つけたので購入しました。

 

 

ELECOM 10ボタンハンディトラックボール

メーカーホームページ

この製品にはBluetooth版と無線2.4GHzの2種類がありますが、今回私はBluetooth版を購入しました。Bluetoothにはチャタリングという問題がどうしてもありますがスマートフォンとの接続がメインと考えるとBluetooth接続を選ばざる得ませんでした。また私が重視したのはコンパクトで小型であること、乾電池式であることです。私は基本的に高額なモバイルアクセサリー類を購入する時には乾電池式を選びます。それはどうしてもバッテリーの劣化という寿命があるのでそれを避けるために乾電池式を選んでいます。バッテリー式と比べて面倒という人もいますが最近ではMicroUSBやTYPE-Cで充電出来る充電池というものが存在します。

これを使う限り電池式であっても電池切れという面倒なことは避けることができます。

開封編

到着しました。かなり箱が大きいので思ったより本体が大きいのかと心配しました。

 

外蓋をめくると本体と台座が出てきましたが、箱が大きな割にちゃんと小さな本体が入っていました。

 

箱の中には本体、台座、説明書、単4電池が入っています。

 

トラックボールの裏側に電池が入ります。

 

電源はトラックボール左側にあります。その下にあるのがペアリングボタンです。電源を切り忘れたとしても一定時間で電源がOFFになります。トラックボールを動かすと数秒後に電源が復帰します。

 

こうしてみるとこのトラックボールはかなりの小ささです。握りこめばほとんど手の中に隠れてしまいます。そして真ん中のホイールの左右にボタンがありますが「進むボタン」「戻るボタン」に使えるので慣れるとマウスよりも便利に感じる人も多いはずです。正直ここまで多機能で使いやすいボタン配置だとは思っていませんでした。

 

空中操作のできるトラックボールの使い道

基本的には机が使えない状況でリモコンのように使うことができます。トラックボールは慣れるまで時間がかかりますがマウスに比べてスペースを必要としないので数多くの愛好家がいます。ちなみにですがNrealAirで使おうと思って購入しましたが基本的にMRモード以外で使用することが可能でした。MRモードに関してはやはり特殊なのかマウス自体を認識していませんでした。しかしLGのScreen+やサムスンのDexのようなデスクトップモードでは絶大な効果を発揮しますしスティックPCと接続した時にも便利に使えます。
私はBluetoothマウスは5個ぐらいタイプ違いを持っていますが、Bluetoothのトラックボールは初めてでした。トラックボールは個人的に好きになれなかったんですが自宅外で使う時には便利ですし、NrealAirには相性ピッタリの入力装置でした。また後で気づいたんですがサイドのボタンでDPIの切り替えができるので自分の好みに合わせられるのとストラップホールが付いているので外で使用している時に手を滑らせて落とす心配がありません。他にも小型のトラックボールを探しましたが意外と種類が少なくてこれが唯一の選択肢でした。

 

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