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Rakuten最強プランを使っての感想。満足はしていますが宣伝しているほど最強ではなかった理由とは

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Rakuten最強プランを使っての感想。満足はしていますが宣伝しているほど最強ではなかった理由とは

最初に


楽天モバイルから「Rakuten最強プラン」が発表されたのをきっかけに楽天モバイルを再契約することにしました。宣伝のとおりであるならば楽天モバイルでもauでもデータ無制限で使うことができ、一番の懸念点であったエリアの問題もauが無制限になるということで電話がつながらないという致命的な欠陥が解消されると思ったからです。サービス開始から1週間たち大阪などにも遊びに行った結果を記事にしていきます。

 

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楽天モバイルのエリアと速度について

楽天モバイルの速度について

楽天モバイル再契約の感想は田舎に行っても電波が途切れないのでエリアは改善したな~という感動です。たまたま今月は田舎に行く用事が多かったので思ったのですが、以前は楽天モバイルからauのパートナー回線に切り替わったところでも頑張って楽天モバイルの電波を掴んでいました。

一番混雑する市内でも

ダウンロード29.6Mbps アップロード30.0Mbps

ということでかなり高速です。今回私は自宅外でも自宅と同じように通信料を気にせずに使いたくて楽天モバイルを契約したので速度に関しても満足しています。当然ながらパートナー回線(au)に繋がっていても特に困らないほどの速度も出ています。回線速度に関してだけは問題はありませんでした。

 

楽天モバイルエリアについて

私はパートナー回線が無制限に使えることで、楽天モバイルが圏外になるという致命的な弱点を克服したと信じていました。実際に田舎に行っても全く不都合を感じませんでした。しかし実は都会で予想は大きく裏切られました。

大阪千日前にあるマルハンなんば本館地下にあるトイレを借りようとしたのですが、地下2Fに降りた時点で楽天モバイルが圏外になりました。それは正直、当然だし仕方のないことだと思うのですが、実はその時にパートナー回線であるauまでもが圏外になってしまいました。そこまでであれば、ここは電波の通じにくいところなんだと諦めもつくのですが、社用携帯電話のauに関してはアンテナがちゃんと立っています。

 

あれ?同じauの電波だよね?おかしいな

ちなみにその時に使っていたのはRakutenHand5Gです。


RakutenHand5G 公式サイト https://network.mobile.rakuten.co.jp/product/smartphone/rakuten-hand-5g/spec.html

対応周波数は

Band 1 (2.1GHz) / Band 2 (1.9GHz) / Band 3 (1.8GHz) / Band 4 (1.7GHz/2.1GHz AWS) / Band 5 (850MHz) / Band 7 (2.6GHz) / Band 8 (900MHz) / Band 12 (700MHz) / Band 17 (700MHz) / Band 18 (800MHz) / Band 19 (800MHz) / Band 26 (800MHz) / Band 28 (700MHz APT)
TD-LTEBand 38 (2.6GHz) / Band 40 (2.3GHz) / Band 41 (2.5GHz) / Band 42 (3.4GHz)

また社用携帯電話はGalaxy A20 SCV46 公式サイト https://biz.kddi.com/service/mobile/product/scv46/spec/

auでの対応周波数は
Rakuten Hand5Gと同じく Band 3 (1.8GHz)/Band 18 (800MHz) / Band 26 (800MHz) 
と同じはずなのですが…..
もしかしてauから借りているパートナーの周波数の問題化と思っていたのですが違うようです。理由としてはRakutenHand5Gには楽天モバイルのeSIMとPovo2.0のeSIMを入れて使っています。しかし、その時にはなぜかPovo2.0も圏外になっていました。もしもパートナー回線が限定的な周波数しか借りていないのが原因というのならばPovo2.0のほうは電話を掴んでいるはずです。RakutenHand5Gで対応していない周波数はBand11だけですが当然ながらGalaxy A20も対応していません。
考えられる原因としては
RakutenHand5GはデュアルeSIMということもあり電波の掴みが悪い。
auのパートナー回線には何か落とし穴がある。
このどちらなのかもしれません。もしもRakutenHand5GがDocomoの音声SIMに対応していたならPovo2.0をDocomo系の音声eSIMにMNPして使うこともできたのですが、それができないのでこの圏外になった件は非常に不安です。
現状で私はRakutenHand5GにLTE回線状況チェッカーを入れているので楽天モバイルからauに切り替わったりauから楽天に切り替わった時など通知が上がります。そしてそれをスマートウォッチで通知を受けるようにしているので電波の状況はすぐにわかります。当然ながら圏外になった時も分かるので今回の発覚につながりました。
また一つ気になったのが
大阪千日前の道具屋筋に入るとauに切り替わり、出ると楽天モバイルに切り替わりました。それこそ大都市に近いところなのにこの電波状況に関しては意外でした。確かにこれではauのパートナー回線無制限でもなければ安心して使えないと感じました。
当然ながら大阪の都市部なので楽天モバイルのエリアマップでは完全にエリア内なんですがこういったことが起きています。建物の中や地下には相変わらず少し弱そうな感じです。

楽天モバイルを今後契約し続けるのか?

正直、RakutenHand5GがDocomoの音声SIMに対応していれば話は簡単だったのですが、非対応の現状を考えると残る選択肢は日本通信で合理的シンプル290プランを契約。
そしてそのSIMをLG V60ThinQに入れて置き楽天モバイルが圏外の時に転送する。(あとで楽天モバイルから掛けなおす。)
もしくはRakutenHand5Gをメイン端末で使うのをやめてAstroSlide5Gに楽天モバイルのeSIMと日本通信の合理的シンプル290プランを入れるという2択を考えています。どちらにしてもLG V60 ThinQを持ち歩くことになるか、AstroSlide5Gならおサイフケータイが使えないのと端末としての信頼度に少し欠けるなど一長一短です。

しかし現状で楽天モバイルのデータ無制限にはかなり満足をしているのでこのまま継続して使い続ける予定です。

※現状は課題は圏外対策をどうするかという点ですが、ほとんど圏外になることはないので悩むところです。

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