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本を電子化することで本棚から本が消える日(2020年版)

目次

本を電子化することで本棚から本が消える日

最初に

これは過去に一度書いた記事なんですが、最初の掲載時よりも端末や状況などが大きく変わった為に加筆して再公開しました。

私は根っからのオタクなので本という本が自宅にあふれていました。

●漫画本

●端末の使い方マニュアル

●雑誌

おそらく何千冊という本がありました。本がなければもっと部屋のスペースが広くなるのに…捨てようかと思うけどいざとなるともったいなくて捨てられない

部屋にあふれる本がもしなくなったら・・・
hondanatakusan部屋がものすごくスッキリします。ただ本を捨てるという意味ではなく、本を電子化もしくは電子書籍へ移行してみようというのが今回の目的です。私も本棚が三つぐらいあったんですが電子化や電子書籍に移行することでその分のスペースがいらなくなりました。

 

やりはじめたこと

①今後購入する本は電子書籍のみにしていく。

②今ある本を電子化していく。

端末を準備する必要があります。まず電子書籍を見る端末の購入ですが、スマホで見るという方法もありますが、本を電子機器に置き換えるわけですから、ある程度の画面サイズが必要です。自宅内だけで見るというのであればパソコンだけあれば問題はありません。私の場合は複数の端末がある中で好んでiPadを利用しています。

次に電子書籍の購入ですが、購入する業者を選ぶ必要があります。ある程度信用のある業者を選ばないと、品揃えがほとんどなかったり。数年後にサービスを停止して本をダウンロードできなくなったり、また今後購入する新しいモバイル機器に対応してくれない可能性があります。私は信用と企業規模の点からAmazon(kindle)一択だと思っています。

流れ的には
①Amazonアカウントをもっていない方は作成

②タブレット端末やPCにてkindleアプリをダウンロードしてamazonアカウントを入力

③パソコン、もしくはタブレットにて目的の本を購入してダウンロード
下記は人気コミックですが、興味のある方は購入して試してみてください。
品不足で買えないぐらいでしたが電子書籍なら自由に購入できます。

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基本的に電子書籍の方が安くなっています。雑誌など邪魔になるものなんかは捨ててしまうのでAmazonで購入して入らなくなったら削除して忘れたころにもう一度読むと面白いかもしれません。また本を買いに行ったり注文する手間がなくなったりするのも電子書籍の利点です。
自宅で購入した電子書籍専用で使うならKindleは電子ペーパーを採用しているので液晶で画面を見るのはちょっとという方でも抵抗は少ないです。

最初のうちは違和感を感じるかもしれませんがそれ以上に電子書籍のメリットとしては

 

●保管スペースを取らない

●新品で本を買う時は紙媒体より安い

●買いに行かなくてもその場で購入可能

●続きを探しに本棚に移動したり探す必要がなくなる。

かなり大きなメリットです。

次の記事では自宅にある本などを電子化する方法を掲載する予定です。

実際本の電子化を嫌う一定数はいるんですが、実際電車などでスマートフォンで無料の漫画などを読んでいる人もかなり多いので、一度使ってしまえば利便性が癖になります。

 

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