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1000円以下で買えるBluetoothとUSB無線接続の2種類に対応したマウスを購入しました。Bluetoothキーボードのチャタリング対策になります。

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1000円以下で買えるBluetoothとUSB無線接続の2種類に対応したマウスを購入しました。Bluetoothキーボードのチャタリング対策になります。

最初に

この画像のように特定のキーが押され続けたように出力されてまともに打てないのがBluetoothチャタリングです。Bluetoothキーボードにはチャタリングが避けられません。原因はいくつもありますが、外出先の場合は自分のデバイス以外の外的要因もありハッキリしない場合もあります。Bluetooth機器の複数同時使用も一つの要因となりBluetoothマウス、Bluetoothキーボード、Bluetoothテザリング、Bluetoothイヤホンの同時接続をした場合には、相性問題もありますが比較的起きやすいと思います。それを防ぐ為にはキーボードの有線接続が一番確実な方法になりますが、やはりBluettoothなどの無線接続は非常に便利で手放せません。さすがに有線と無線の2種類の入力機器を持ち歩くのは難しいと思っていたところ面白いデバイスを見つけて購入したので紹介します。

このマウスですが、1000円以下の商品でありながらBluetooth接続とUSB無線接続との2種類で接続が可能という面白い商品です。

 

商品が届いたので開封です。

本体とマニュアルと、充電ケーブルが入っています。マニュアルに関しては日本語と英語の2ヵ国語で表記をされています。

 

※補足 
Bluetoothのペアリングはスイッチを切替後に右クリックを2回でペアリングモードに入ります。
Bluetooth5.1ですが親機側が4.0以上であれば対応します。
iPadもiOS13以降ならBluetooth接続だけでなくUSB受信レシーバーを使用して接続できました。

本体は薄型で持ち運びにも便利です。このサイズでもボタン切替による1000/1200/1600のDPI変更にも対応しています。また電池式ではなくバッテリータイプになっていてMicroUSB端子で充電します。

 

このマウスの一番の特徴

Bluetooth接続とマウス裏に収納されている無線レシーバーを使った2種類の接続方法に対応しています。
これによりお手軽な接続ができること、またマウス由来のBluetoothによるチャタリングが起きた場合には回避することが可能になります。接続はマウス裏に切り替えスイッチがあるのでこれを使って切り替えることになります。USB受信レシーバーもマウス裏に収納できるようになっているので持ち運びの際に紛失の危険性も低くなっています。

 

まとめ

これから持ち歩き用にマウスの購入を考えている方におススメできる商品です。実際に届いた商品も非常に品質も良く、安物にありがちな安っぽい作りでなくクリック感もしっかりとしています。ましてやBluetoothとUSB無線接続の両方に対応しているので複数の機器を持ち歩く方には最適なモバイル機器になっています。

すこし前まではELECOM定番のCAPCLIPを使用していましたが、最近はこのマウスばかりになっています。SurfaceやMacBookのようなPCを持ち歩く時には最適なんですが、タブレット機器を持ち歩く時にはBluetoothキーボードも必須になるのでチャタリング対策の保険としてこのマウスにしています。私はBluetoothキーボードはLGのROLLYを使うと決めていますがこれからBluetoothキーボードを購入しようとする方には下のBluetoothキーボードもおススメします。

この商品もBluetoothとUSB接続に対応しているのでBluetoothのチャタリングへの対策が可能になっています。やはり入力機器がまともに動かないというのは一番ストレスですし作業になりません。有線接続が一番安心できますがやはり利便性を考えると有線一択は難しいのでこういった選択肢もあるということは知っておいて欲しいと思います。

 

 

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