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旧型のMacBook AirでTYPE-Cが充電できた

目次

念願だった旧型のMacBook AirでTYPE-C充電ができるようになりました。

最初に

手持ちで持っているモバイルPCでは一番高くてそして高性能なMacBook Airなんですが、外出先で充電しようと思うと専用の充電アダプターを持って歩かないといけないのが弱点で持ち出す時に悩むことがありました。しかし外出先で色々なことを快適にやろうと思うとやはりMacBook Airを持ち歩くというのは魅力的です。いつも軽量なWindowsタブレットを持ち出すかMacBookAirにするか悩むことが多かったです。

Windowsタブレットの場合

【利点】
軽い
コンパクト
どこでも充電できる(MicroUSBなどが多い)

【デメリット】
スペックが貧弱
キーボートが別
拡張性が低くハブが必要で荷物がかさむ

 

MacBook Airの場合

【利点】
高性能
キー入力が快適

【デメリット】
少し重い
充電のアダプタが専用で必要

心の中では天秤の中でかなりのつり合い具合ですがここにきて大きく天秤を傾けるアイテムが登場しました。

 

写真をよく見てみると片側がMagsafe2でもう片方がTYPE-Cなんです。非常に危険な製品かと思ってドキドキして使ってみましたが問題なく充電できました。もともとのACアダプターでは45Wなので15V/3Aで充電をされているようです。これもAmazonなどで売っていないので入手は少し難易度が高いです。

アダプタ側にはこちらを使用しました。

TYPE-C側だけで45W、USB側は5V/2.1で10.5Wと汎用性も高くなっています。またこの充電器は機器に最適な電流を供給するという、うたい文句なので大丈夫かなと思いこれにしました。実際に使用してみましたが、本体が熱くなることもなく、アダプタが熱くなることもなく、充電ランプが点滅することもなく使えています。このケーブルにはMacBook Airの新しい可能性を感じました。

このケーブルがあればTYPE-Cで充電できるのでTYPE-C PD出力で45Wあればモバイルバッテリーでも充電できます。注意点ですが3Aなければ充電できないPCもあるようです。実際TYPE-C PD対応でも18Wのモバイルバッテリーでは充電できませんでした。45Wなら3Aあるので安心だと思っています。

候補としてはこれぐらいが上がってきます。携帯性などもモバイルでは非常に重要な項目ですが、やはり快適に使えて作業時間が短くなるというのも需要な条件の一つになります。正直、なにかあった時に旅行用に持ち歩くという目的では少し重いですが、普段から気軽に持ち歩いてバリバリ使うということであればやはりこれぐらいのスペックがあると非常に便利です。

 

正直MacBookにも惹かれていましたし、MacBook Airも新型が発売されて心が揺れ動いていたんですが、MacBookはスペックが不安だったのと新型のMacBook AirはRetinaディスプレイになりTYPE-C充電になっていましたがラインナップが13インチからで従来の11.6インチが出なかったこともあり心があまり動きませんでした。一番大きいのは手元にあるMacBook Air2013にTYPE-C充電以外で不満がなかったのが大きいです。おそらく私と同じように考えている方も多いと思うのでそういった方にはこのケーブルをおススメします。ただ純正にもない商品なので購入して使用される場合は、あくまで自己責任でお願いいたします。

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