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F-07を悩んだけど結果リモートデスクトップで十分だった件

 

極小モバイル機に惹かれてドコモから発売されたF-07Cを購入しようと何度か悩んだことがありました。もしも欲しい時に在庫があれば恐らく買ってしまっていたと思います。しかしよくよく考えて冷静になってみると

●Winidows7機(Windows10にアップグレード化)

●スペックが恐ろしく低い(CPUがIntel AtomZ650(0.6GHz)

●状態の良い個体が少ない

●ほとんどの作業がスマホで快適にできる

●F-07Cはスマホでできることができない(ケータイモード時)

●3GのみでLTEなし

ということに気づき、今にもポチってしまおうとする自分を制御しました。モバイルマニアとしては押さえておきたい一品ではあったんですがこれ以上 ガラクタ お宝を増やしても置き場所と使い道がなくなるだけなので…

F-07Cが欲しいのは小さなWindows機が欲しいということが根本なので手持ちの機材で、それを実現して達成することにしました。

方法としては手持ちのスマートフォンを利用して自宅のPCを利用するという方法です。この方法だと通信速度さえ確保できていれば自宅にある高性能なPCを外出先でも使用することができます、応用するならば ※補足Androidタブレットを持っていれば自宅のPCを利用可能なので、新たに外出用のWindowsノートを購入したり、デスクトップとノート用にソフトを購入したりという余分な出費が必要なくなります。ある程度の知識と機材があれば達成できるのがポイントです。ざっと説明をしますが用語が分からなかったりする方は方法➀のほうをおススメします。
※補足 iPadではなくAndroidタブレットなのはマウスが使えるからです。

 

方法➀ Googleリモートデスクトップを使用する。

Googleリモートデスクトップを利用します。外出先からも簡単に接続できて難しい設定も機材も必要としませんが自宅PCには電源を入れておく必要があります。
(VPN&WOLを設定できるなら電源を外出先から入れられるので電源は切っておいて問題ありません。)

自宅に固定回線とPCがあるなら設定しておいても損はないと思います。

方法② Windows標準のリモートデスクトップを使用する。

VPN接続を使用して自宅のネットワークに接続して外出先から自宅PCを利用する。
(VPN&WOLを設定できるなら電源を外出先から入れられるので電源は切っておいて問題ありません。)

 

方法は下記記事を参考にしてください。

 関連記事 

Googleリモートデスクトップを使用する。
(サーバー、クライアントの設定の全て)

 

Windowsリモートデスクトップを利用する。(親機設定)

Windowsリモートデスクトップを利用する。(子機設定)

VPN経由で外出先から自宅のネットワークにつなぐ(RTX1200編)

 

 

#Google
#リモートデスクトップ
#RDP
#F-07C

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