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手ぶらでシンプルな旅行(モバイラーの旅行)

私も毎回毎回、旅行のたびにモバイル端末について悩んでたんですが思い切って

スバっと軽量化しました。

あれがいるかもしれない。これもいるかもしれないってんでカバンの中をパンパンにする割に使うのは三割ぐらいってことがほとんどです。

どうせ秋葉原方面に行くんでどうしても足らないものは買ってしまえばいい!必要があれば買ってしまえばいいんですから

写真➀

 

ということで無駄なものは全部ポイした完成型がこれです。旅行にはいいかと思って買ったが使いにくい非実用サイズなアイテムと余分なアイテムは家に投げ捨ててきました。

m Z-01K、Bluetoothキーボード、マウス、ACアダプタ(モバイルバッテリー内臓)、スマホスタンドの4点だけとシンプルな構成でいざとなれば全部ポケットに入ってしまいます。

ある程度の大きさが必要なものは

●液晶サイズ

●バッテリー容量

●キーボードのサイズです

①持っていくスマートフォンはm Z-01Kなので開けば大画面でつかいやすい

②モバイルバッテリーは定番のAnker PowerCore Fusion 5000。これはACアダプタも一体になったもので5000mAhの容量があるものです。

③キーボードはLGのRollyKeyBordとコンパクトですが使いやすいサイズです。キーボードは打ちやすさも必須です。

アクセサリ類としては

●TYPE-Cケーブル

●MicroUSBケーブル

●Bluetroothマウス(定番のCapClip)

●有線イヤホン

ぐらいです。

 

あと今回は特別にXperiaZ3Compactを持って行っています。最低限という意味からは外れるかもしれませんが

 

オサイフケータイが使える。(SuicaやEdyなど全部使える)

m Z-01Kのバッテリー充電中にもスマホが必要なことがある。

作業中の写真を撮ろうとするともう1台必要。

 

 

 

 

 

移動中にはm Z-01Kを使用しながら、本格的な作業をする時には2画面に開いてBluetoothキーボードとマウスで作業するとパソコンが不要なぐらい快適です。

私が思いきってスマートフォンだけを持って旅立てた理由

AndroidOSも進化をしていますが、どうしてもモバイルOSですべての作業を完結させるのは少し難しいところもあります。その為にWindowsが必要な時もあります。しかし

「もしも」の為にわざわざWindowsタブレットやノートパソコンを持ち歩きたくないです。そこで私の場合は自宅にあるPCをAndroid端末からリモートデスクトップをすることでこの問題を解決しています。

【参考記事】

Googleリモートデスクトップを使用する。(サーバー、クライアントの設定の全て)

Windowsリモートデスクトップを利用する。(親機設定)

Windowsリモートデスクトップを利用する。(子機設定)

F-07を悩んだけど結果リモートデスクトップで十分だった件

イメージ図(自宅のWindowsPCへリモートしています。)

 

この方式だと旅行先から必要に応じて自宅のPCの電源をいれてAndroidスマートフォンから
リモートで作業することが可能です。しかし画面が少しくらい大きくてもスマートフォンの
画面では作業領域が狭く7インチぐらいが欲しくなります。m z-01Kでは画面を開いて1画面にするとちょっとした作業には十分なサイズになります。実際にこの記事は秋葉原のホテルに泊まりながら自宅のPCにリモートでつないで書いているところです。画像に関しても自宅PCにインストールしてある画像処理ソフトを利用して作っています。

 

「作業風景」

※サイズをイメージする為に100円ライターを横に置いています。

自宅にあるハイパワーPCを利用するので回線速度が安定している限りは快適に利用することができます。できる限りモバイルOSのポテンシャルを引き出したいところですがモバイルOSの制約もあり、どうしても非効率になる部分もあるのでそこは妥協しました。実際に今回運用してみましたがノートパソコンやWindowsタブレットを持ち歩くことを強制されることから脱却できそうなほど快適でした。

 

今回の旅行で感じたことは

●モバイルバッテリーは使い方によっては想定よりも大容量なもののほうが安心

●リモートの環境が整えばPCは不要

今回いろいろと試行と検証を行った結果、旅行で持っていくモバイル機器に関してはこれで 一応の完成型になりそうです。ただし一日中パソコンに触るような作業があるのであれば時間効率を考えてノートパソコンを持っていくことにはなると思いますが。

 

 

 

 

 

 

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