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Androidタブレットが市場から消えた!

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Androidタブレットが市場から消えた!!

というタイトルですが正確には高性能で低価格なAndroidタブレットが消えた!です。

HUAWEI問題により市場からHUAWEI製のタブレットが消えると、低価格で高性能、高品質なAndroidタブレットがほとんどないことに気づきました。10インチクラスならいいんですが特に8インチクラスに関しては全滅といってもいいぐらいです。

値段か高くてもかまわないなら

●XperiaTabletシリーズ

●Galaxyタブレットシリーズ

などがあるんですが5万円~6万円を軽く超えるのでそれだったらiPadの最新型を購入したほうが価格も安くて品質も高いんじゃないかとさえ思えてしまいます。

私の思う高性能なタブレットの定義なんですがスマートフォンよりもかなりスペックは低く

●クアッドコア以上

●RAMは3GB以上

●Androidのバージンは8.0以上

●解像度は1920×1200以上

ストレージに関してはMicroSDカードが使えるのならば32GBあれば十分という風に考えています。ただゲームをバリバリやるという方であればXperia系のタブレットにするかiPadにすることをおススメします。

基本的にタブレットとスマートフォンで使用時間を比べてみると、やはりスマートフォンのほうが長くなる傾向があります。また数が多く出ているので同じようなスペックでもスマートフォンのほうが低価格な傾向があるのでお金をかけるならスマートフォンのほうでタブレットはサブ的な位置づけだと個人的は思っています。そう考えると私がタブレットにかけようと思う金額は¥20,000円前後くらいです。

ALLDOCUBE M8

Vastking SA8

※補足
ALLDOCUBE M8が品切れの為に手に入らなくなりましたがVastking SA8はALLDOCUBE M8と同じく高解像度液晶に加えてTYPE-C端子への変更とAndroid10になっていて最新のAndroid8インチタブレットになっています。

 

 

実はまだAmazonではHUAWEIのタブレットは取り扱いがあり、かなり値下がりしています。現状Googleアプリがインストールされている状態だとしてもGoogle開発者アプリなどの根幹がアップデートがされず、GmailやGoogleChromeなどのGoogleアプリが突然使用できなくなり使い物にならなくなる危険性を考えるととても購入する気にはなれません。

AndroidタブレットでGoogleアプリが使えないというのはかなり致命的です。そして仮に他の端末からApk形式のファイルで取り出してきたとしてもGoogle開発者アプリなどの根幹がアップされていない以上は一部のアプリは使用できません。そうなると4万円以下での8インチタブレットの選択肢としては

➀iPadにする。

②解像度の低いAndroidタブレット購入する。

③KindleFireHD8PlusにGooglePlayを入れてAndroidタブレットにする。

という三択になるのかなと思います。

 

ただスマートフォンの場合はWXGA(1280×780)でもよかったんですが、タブレットの場合は画面サイズも大きいので最低でもFHD(1980×1080)ないと液晶が荒いと感じる人が多いと思います。これはKindleFireHD8Plusも使ってみて特に感じたことです。もしもWXGAのタブレットを購入しようとする際は必ず液晶品質を確かめてください。解像度が引くということは処理も軽く済むという利点もあるんですが、私は正直我慢ができませんでした。おそらくタブレットを使い込んでいる人なら間違いなく不満を感じるポイントです。

液晶の品質が良く高解像度のタブレット購入を悩むなら

低価格な8インチFHD液晶のAndroidタブレット

Vastking SA8

※補足
ALLDOCUBE M8が品切れの為に手に入らなくなりましたがVastking SA8はALLDOCUBE M8と同じく高解像度液晶に加えてTYPE-C端子への変更とAndroid10になっていて最新のAndroid8インチタブレットになっています。

 

を購入するか、もしくはiPadMiniを購入するかが8インチクラスの高性能タブレットを簡単に手に入れる方法だと思います。ALLDOCUBE M8も数は少ないですが定期的にAmazonでも入荷するので在庫をこまめにチェックすれば入手することも可能です。KindoeFireHD8Plusと液晶を比べた際には明らかに液晶の違いに驚きます。特に発色に関しても思っていた以上にALLDOCUBEの方が上でした。

どうしてもAndroidが欲しいという人には10インチにサイズを上げるという方法があります。

ALLDOCUBE 10インタブレットiPlay20 Android 10 RAM4GB/ROM64GB

ALLDOCUBEであれば品質もある程度信頼できますし、メモリも3GBから4GBということで同じ価格帯でもスペックは色々と上がっています。

以前はWindowsとAndroidのデュアルブートタブレットにこだわっていたんですが、リモートデスクトップの環境の改善やAndroidアプリの充実によりスペックに制限のあるデュアルブートタブレットよりも高性能なAndroidタブレットのほうが作業効率が上がっているのが私の現状です。ただゲームをすることを視野に入れているなら高額なAndroidタブレットでない限りスペック的に厳しいのでその場合はiPadをおススメします。

今はiPadもマウスが使えるようになっています。特にiPadOS14からさらにPC寄りになってきているので今、ゲームにも使えるタブレットを購入するなら無印のiPadが価格が安くて高性能なのでiPadを検討することをおススメします。

それにしても低価格で高スペックのタブレットは中華製という事実は当分変わりそうにないのが残念です。日本製はスペックでは凌駕するんですがどうしても価格が高くなりがちなのが残念です。

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Posted by sinmoble