目次
最初に
以前からWindows10とAndroid5.1のデュアルブートタブレットであるChuwi Hi8Airを愛用していました。本体の性能不足やAndroidのバージョンが古いこともあり次のデュアルブートタブレットの候補を探していましたが高性能でAndroidのバージョンが新しい端末が見つかりませんでした。ないのなら作ろうということで考えたのがこの記事です。
目標
SurfaceProをWindows10とAndroid8.1のデュアルブートタブレットにする。
概要
デュアルブートのAndroid側ですがAndroidx86のバージョン8.1をMicroSDにインストールして起動時にWindows10かAndroid8.1のどちらかを選んで起動できるようにします。私が使用したのはSurfacePro3ですがAndroidx86でタッチパネル・Wi-fi・Bluetoothなど全て問題なく動いています。
コメント
コメント一覧 (8件)
こんにちは!
素朴な疑問なのですがタッチパネルは利用できるのでしょうか
お返事お待ちしております
タッチパネルも問題ありませんしネットワーク関係も大丈夫です。唯一気になるのはAndroid側は完全にSLEEPに入らないのでAndroidを使い終われば電源をその都度落とす必要があります。
私も手持ちのSurface proにAndroid x86を様々なバージョンで導入してみたのですが、タッチパネルが反応せず…
なにか原因があるのでしょうか?
Surfaceは何を使われているでしょうか?
あとAndroid起動の選択画面ではタッチパネルは使えないので起動後からタッチパネルは有効になります。
2018年発売のSurface pro (m3-7y30)です。
起動後も反応しないんですが…
2018年ということはSurfacePro6かPro7だと思うのですがまだタッチパネルに対応したビルドが出ていないのか、もしくは対応したビルドをいれていないかのどちらかだとは思うんですが手持ちにPro6やPro7は持っていないので現時点では検証ができそうにありません。
SurfacePro5にandroid-x86_64-9.0-r2をインストールしてデュアルブートするようにしました。
結果、異次元の逆噴射さんおっしゃるようにタッチパネルだけが反応しませんでした。
全てのデバイス確認したわけではないですが、WiFi、USB接続したキーボード、マウスは、正常に反応しています。
android9.0でもタッチパネル対応していないでしょうかね?
すいません。SurfaceProシリーズは全て売却して整理してしまったので検証が出来ません。ひとつづつバージョンを落として検証することをおススメします。手持ちにあれば私も検証が出来たのですが残念です。