広告

スポンサーリンク

楽天モバイルから発売された楽天ミニことRakuten Miniを使って分かった5つの良いこと

↓にほんブログ村に参加中です。読む前にポチっと応援クリックをお願いします♪ にほんブログ村 スマホ・携帯ブログへ
にほんブログ村

2020年も数多くの端末を購入しましたが、その中でも満足度が高く愛用し続けているのが楽天の楽天ミニことRakuten Miniです。超小型端末としてはJellyProやSOYES XSを購入しましたが、どれもいまひとつ足らず愛用まではいきませんでした。そんな私が楽天のRakutenminiだけは長期間愛用し続けることができている理由があります。その理由を5つ紹介したいと思います。

私が楽天の楽天ミニことRakuten Miniを愛用する5つの理由

手ごろな端末サイズ

最近は液晶が大画面化の傾向がありポケットでもキツキツになるぐらいの大型端末が普通になってきました。
しかしRakuten Miniは片手で扱えるサイズで非常にコンパクトな端末になっています。

 

液晶サイズ

Rakuten Miniは超小型端末ですが3.6インチ液晶が採用されています。小さいだけならJellyProなどもありますが2.45インチや3.0インチの液晶はやはり小さすぎてちゃんと使えないアプリがあったり、文字入力に難があります。その点3.6インチ液晶は小型化と入力のギリギリのラインを保っています。

 

Felica(おサイフケータイ)搭載

2020年はキャッシュレス決済が流行りました。液晶を操作して表示するQRコード決済は端末を選ばす利用できる反面、せっかくのキャッシュレス決済なのに手間を感じます。その点、おサイフケータイだとタッチだけで終わるので、この決済に慣れてしまうとQRコード決済は面倒臭く感じてしまいます。またEdy、nanaco、Waonなど複数の電子マネーも端末一つで一元管理できるので便利です。

 

 

電池持ち(バッテリー持ち)が良い

この手の超小型端末は搭載できるバッテリーが小さいこともあり、使い方にもよりますが1日持たないものがほとんどです。RakutenMiniのバッテリー容量は1,250mAhと多くありませんが、中華系の端末には容量詐称のものも多くあり1,500mAhと記載されていても900mAhというものもあります。Rakutenminiは普通に使うぐらいなら1日ぐらいは持つので超小型端末としては優秀です。ただハードに使うのならメイン端末にするのは厳しいので小型でもモバイルバッテリーを用意しておくべきです。

 

高品質&高性能

SOYES XSやJellyProなどの中華製の超小型端末もありますが、やはり値段が安い分だけCPUがロースペックであったりと品質もあまり高くないのも確かです。SOYES XSは外装の品質は非常に高いんですが、CPUの非力さ、バッテリーの容量詐称であったりおサイフケータイ非搭載なので値段相応ではあるんですが少し物足りないのも事実です。そういった意味では楽天ミニは日本で使える小型端末としては最高峰の性能です。

 

※補足① e-simのみの対応端末ですが、対応キャリアが増えているのと再発行手数料が無料になってきているので物理SIMよりも便利になってきました。

※補足② 楽天ミニには周波数問題がありますがDocomoの周波数に対応したロットを購入すれば問題なくずっと使うことが可能です。

まとめ

iPhone12も発売されましたが、小型端末のiPhone12 Miniが人気なように一時期の大画面至上主義から少し顧客ニーズが変わってきた気がします。液晶大型化が人気だったせいで、小型端末は市場から一掃されましたがこのiPhone12Miniが人気になったので今後、コンパクトなスマートフォンも復活してくるかもしれません。実際に小型端末を使ってみると大きなスマートフォンとを使っている時よりも、不便なだけでなく快適なところにも気づけます。

極端な話、私は大画面が欲しければ、サブとして大画面や折り畳みのスマートフォン、もしくはタブレットを持ち歩くようにしてメインにする小型端末に電子決済やLINEや電話などの重要な部分を依存すればいいんじゃないかと思っています。でもスマートフォンの使い方は人ぞれぞれなのでどれが自分の使い方にとって最高かは分かりません。ただ商品が増えてくれば自分にとって最適だとおもえる端末の選択肢が増えるので大歓迎です。


 

【読んでほしい関連記事】

小型端末好きがRakutenMiniを買う時には注意が必要です。

小さいスマホRakutenMiniの白ロム【購入編】

小さいスマホRakuten Miniが届いたのでレビューです。【外観編】

小さいスマホRakutenMiniのカスタム編

 

 

このブログはGoogleアドセンスやAmazonアフリエイトを利用している為、この記事にはプロモーションを含む場合があります。

Posted by sinmoble