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スマートウォッチは何年使えるのか?スマートウォッチの寿命と延命方法について説明します。

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スマートウォッチは何年使えるのか?スマートウォッチの寿命と延命方法について説明します。

スマートウォッチは何年つかえるのか?その寿命に関してですが、一般的に3年と言われていますが本当にそうなんだろうか?ということについて考えてみた記事になります。

グーグル初のスマートウォッチ「Pixel Watch」がついに発売ということで話題になっています。AndroidユーザーでApple Watchを我慢していた人達が殺到しているようで、今すぐの購入は難しいようです。しかしAndroidにも高性能なスマートウォッチが販売されており「Pixel Watch」と同じようにSuicaに対応というスマートウォッチも存在します。

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私の所持しているスマートウォッチ

私の所持しているスマートウォッチですが

LG G Watch W100(2014年製)

Moto 360 2gen(2016年製)

タンブールホライゾン(2017年製)

の3機種を持っています。タンブールホライゾンに関してはバッテリーが劣化して起動しないジャンクを購入してバッテリー交換をしているので今回の話からは外れますが

 

【読んで欲しい参考記事】
ルイヴィトンのタンブールホライゾンを激安で手に入れた方法(バッテリー交換可能です。)

私の場合、新品で購入したLG G Watch W100とMoto 360 2genは購入して今まで2021年時点でも使えています。当然バッテリー交換などはしていません。
私の使っているLGに関しては約7年、Moto360に関しても5年と長期にわたって使えているので、一般的に言われるスマートウォッチ寿命は3年という説には懐疑的です。充電の仕方やも使い方を工夫すれば8年ぐらいまでいけるかもしれません。スマートウォッチもスマートフォンと同じく高価なデバイスなのでできるだけ長く使いたいと思うのが人情です。
スマートウォッチの最終的な寿命の状態としては、バッテリー残量がまだあるにもかかわらず電源が落ちたり、充電中に起動とシャットダウンを繰り返す状態になった時です。

 

私の使い方

最初に断わっておきますが、私の場合は無駄な機能を切って必要な機能だけを使うようにしています。一概にスマートウォッチを使う方全員には当てはまらないことを先に書いておきます。

設定

日常的に使う設定として

➀スマートウォッチとの接続はBluetoothだけでWifiは切る

②GPS現在地を切る

③常に画面をONは使用しない

④明るさは中間

⑤操作は傾けて画面をONを入れる

⑥手首の動きもONにする

これだけはやっています。新品の状態だとしても使い方が激しいと1日持たないこともありますが、この設定をしておけば1日から1日半はほぼ確実に持っています。特にWi-fiが入っていると恐ろしい速度でバッテリーが減っていて家に帰る前には単なるブレスレットになっていることが多々ありましたがこの設定をしておくことでそういったことはほとんどなくなりました。
特にこの設定をしているからと不便は感じませんし、スマートウォッチの液晶が常時点灯していることで生じる不具合を避けることができるので逆に便利なくらいです。

充電について

充電に関してですが二つのことを気をつけています。

①充電器は高出力なものではなく、必ず500mAh出力のものを使用しています。Ankerなどの低出力可能な充電器でもいいかもしれません。

②充電器の上に置きっぱなしにしていません。充電が終わったころを見計らって充電器から外してシステムから電源を切っています。家を出る時に電源を入れるようにしています。特に私のように複数台所有の方は充電器の上に置きっぱなしにしたり、完全放電をして放置してしまったりすることが多いなので過充電、過放電でバッテリーの劣化が進むんじゃないかと思います。

その他

タンブールホライゾン 寿命」で検索するとほとんどが3年ぐらいという意見が多く引っかかります。
このスマートウォッチは正規の値段で40万円近いですが、バッテリーの寿命でジャンクになったという情報が数多く溢れています。私もこのタンブールホライゾンを持っているから分かったんですが充電中に異常に熱を持ちます。なので私の場合は充電が終わるぐらいに充電器からすぐに外して電源を落としています。逆に充電し続けた場合、かなりの熱を持ち続けることになります。おそらくはこれがタンブールホライゾンが2年ぐらいでジャンクになる要因じゃないかと思います。外装がスチールケースということもありますが、充電中に持つと「熱っ」となるぐらい熱を持つというのはやはり少しおかしいような気がします。

 

まとめ

一般的にスマートウォッチ寿命は3年という説も多いみたいですが、使い方充電の仕方でもう少し長持ちさせることはできそうです。ただバッテリーの寿命よりも先に新しいスマートウォッチが欲しくなるのはモバイルオタクの病気なのでこればかりは治りません。ただそれでも使っているスマートウォッチは状況に合わせて使い分けたいですし。できればOSの限界まで天命を全うさせたいと思っています。

 

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