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夏の暑さ対策グッズはどれがおススメなのか?安くても効果が十分に体感できるものもある。実際に試してみた感想です。

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夏の暑さ対策グッズはどれがおススメ?

今年は例年よりも早く梅雨入りしたこともあり夏の猛暑が予想されます。暑くなってからだと暑さ対策グッズはすぐに売り切れになるのでこの記事を読んで興味が出た方はすぐに購入することをオススメします。ここで紹介する暑さ対策グッズは安価なものが多いので買いやすくすぐに売り切れが予想されます。やはり夏はできるだけ快適に過ごしたいので今から対策をしておくべきですよ。

 

暑さ対策グッズ(ネッククーラー)

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真夏に備えてネッククーラーNeoを買いました。涼しくなる快適アイテム、ネッククーラーNeoレビュー

この暑さ対策グッズの良いところはモバイルバッテリーは自分の使っているものが使えるのでコンパクトなもの、大容量なものなど好みでの変更が可能です。またバッテリーを内蔵しないということはバッテリー劣化による寿命がないというのは大きなポイントになります。ただ遠目から見るとヘッドホンをしているようにも見えるので職場で使う場合それだけは注意が必要です。

夏に購入しようとしばらく待っていると暑さ対策グッズは季節の売れ筋商品なので、すぐに売切れになり、夏が終わるくらいが商品入荷予定になってしまいます。その為、暑さ対策グッズを悩んでいる方は早めに購入をおススメします。もしも価格が気になるという方は下のアイスノンシリーズを試して見てもいいと思います。値段が少し高いネッククーラーはモバイルバッテリーの電力が続く限り冷たさを満喫することができます。その反面、安価なアイスノンシリーズは溶けてしまえば再度冷凍が必要ですがそれなりに涼むことが可能です。

 

暑さ対策グッズ(アイスノンシリーズ)

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氷結ジェルを使用した暑さ対策グッズになります。モバイルバッテリーを使ったものと比べて冷凍庫で凍らせるという手間はありますが、お手軽な価格で強力な暑さ対策グッズを使うことができます。またバッテリーなどの電力を使用しないので非常にスリムです。問題はどれぐらいの間、冷やすことができるかですが外気温も関係するので一概にはいえません。暑さ対策グッズ全てに言えることなんですが、需要が高まる時期はすぐに売切れになったり値段が上がってしまうので購入するなら今が一番お得な時期ということは覚えておいてください。

アイスノンひんやり氷結ベルト

 

開封前です。持った際に思ったよりも重量を感じるので氷結ジェルは思ったよりも多く容量があるようです。外気温にもよりますが冷凍庫から出して10時間ぐらいは冷たさを保持してくれました。

 

開封すると首に巻き付けるタオル状のカバーが1枚と氷結ジェル2本が入っています。ジェルをもつずっしりと容量があるので思ったよりも時間は持ちそうです。

 

冷凍庫で冷凍する際には写真のように折りたたんだ状態で冷凍庫に入れることになるのでそこまでのスペースはとりません。使用する時にはタオルのように首周りに巻いて使用するんですが、思った以上に涼しく感じます。おそらくは頸動脈を冷やすことになるので体を流れる血液の温度を下げるので首周りだけでなく全身でも少し涼しく感じるんだと思います。

 

 

 

 

アイスノンベルト

開封をすると氷結ベルトとは違って最初からベルト内にジェルが内蔵されています。またこのアイスマンベルトもしっかりとジェルが入って厚みがあるので持続時間に期待しています。注意点としては「冷凍の際に折り曲げて冷凍しないでください」と表記があるので真っすぐにして冷凍する必要があるようです。このベルトにもカバーがついているので頭に巻いていてもタオルを巻いているように見えると思います。お値段以上に冷たさを満喫できますが、冷凍庫から出して5時間程度で溶けてしまったので持続時間は少し不満かもしれません。

 

 

 

暑さ対策グッズ(冷風扇)

オフィスにいるのは自分一人ではありませんし、クールビズ、換気という要素があり昔に比べてオフィス内の温度も快適といえなくなってきている企業も増えてきました。そういった背景もあり少し前からパソコンにもつなぐことができるUSB扇風機というものが人気です。しかしあくまで弱い扇風機というレベルの商品なので涼しさが物足りないのも事実です。そこで今回私はUSB電源で使える冷風扇というものを購入してみました。

私が購入した時は1980円と2000円以下の激安商品です。しかし扇風機と違って水を入れて気化熱を利用した冷風扇ということで扇風機を買うよりも強力な暑さ対策グッズです。明らかに扇風機よりも冷たい風が吹き出します。しかもUSB電源ということでオフィスでの使用にも向いています。

 

開封してみました。本体とUSBケーブルと日本語マニュアルが添付されています。

 

 

上部の蓋を開けるとフィルターが見えます。

 

 

フィルターを取り出したところです。仕組みはフィルターで水を吸い上げて奥側に見えるファンから風を送って気化熱を利用した室温より低い風を扇風機のように送り出すという単純なものです。

 

 

これが取り出したフィルターです。さすがに2000円を切る商品ということもあり水を吸い上げるフィルター部分は紙になっています。

 

 

また箱を確認していたんですが使用電力が0.2A~1.0Aで1W~5Wの消費電力になっていました。USBからの出力は基本的には0.5Aが最大なのでフルパワーで使おうと思うならUSB3.0もしくはモバイルバッテリーやUSBアダプタで使用するほうが無難かもしれません。実際に説明書には1.5A以下の電流入力では3段階風速が起動できないことがあると書かれていました。

実際に水を入れて使用した感じですが、

ああっ!意外と涼しいっ

あきらかに扇風機よりも涼しい風が出ています。そして補給タンクの口が小さいので氷を入れるのは難しいですが、冷蔵庫で水を冷やしておいてその水を補給すると普通に水を入れるよりも冷たい風が出ます。職場で冷凍庫が使えなくても冷蔵庫が使えればそれだけで水よりも冷たい風がでます。またノートパソコン(USB2.0)につないでみたんですが3段階目の最大風量でも使えました。ただ長時間だと安定しない可能性も0ではないのでモバイルバッテリーを利用するほうがいいかもしれません。5000mAhのモバイルバッテリーでも8時間以上使うことができたので本当にあまり電力は消費をしないようです。これを購入するまではオフィスで仕事をしている時も暑くて暑くてたまりませんでしたが、これを使い始めてからはめちゃくちゃ快適な環境で仕事ができています。

 

クールビズでオフィスが暑い時、エアコンをつけてくれない職場、体感温度が他人と違って暑い思いをしている時などPCのUSBやモバイルバッテリーを使用することができることもあり誰に気兼ねすることなく自由に使えます。
これはオフィスでも寝室でも車中泊でも使えるので買って損のない暑さ対策グッズです。

 

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Posted by sinmoble