最初に
RakutenMiniは2020年1月23日に発売されたので約3年近く経過しました。
バッテリー容量が1250mAhと小さなこともあり充電の回数も多くなりバッテリーの劣化は他の端末に比べて劣化が早かったような気もします。
RakutenMiniのバッテリー交換をして使い続けるということも考えましたが、OSがAndroid9ということもあり後継機を探すことにしました。
2022年に使うならおススメできる小型スマートフォン Rakuten MiniとJelly2比較
楽天モバイルを解約後のRakutenMiniの活用法について
RakutenMiniの後継機はJelly2が有力
写真はJelly2です。
私がRakutenMiniを使っている理由としてはサブとして使いやすい小型サイズという理由以外でも
・4インチ以下の小型スマートフォン
・おサイフケータイ搭載
・auの周波数対応(povo2.0対応)
この3点は譲れないところです。決済用としてのおサイフケータイ搭載はもちろんですがPovo2.0を使うことで24時間データ無制限が使えるので旅行や長時間の動画視聴など様々な使い方が可能になります。
これらを満たす端末ですが現時点ではUnihertzのJelly2が一番条件適合すると思います。
Jelly2公式サイト https://www.unihertz.com/ja-jp/products/jelly-2-japan
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この記事でも紹介しましたが、RakutenMiniよりもはるかに高性能で、バッテリー容量もRakutenMiniが1250mAhに比べてJelly2は2000mAhと約1.6倍大と大きくなります。一つ問題があるとすればRakutenMiniの液晶サイズが3.6インチなのに比べてJelly2は3.0インチと液晶サイズは格段に小さくなってしまうことでしょう。
まとめ
SOYES XSの件もあり以前は実用性を重視してサブ端末でも3.0インチ液晶のJelly2ではなく3.6インチ液晶のRakutenMiniを選択しました。液晶が小さすぎるとタッチ操作がまともにできないのでRakutenMiniを選んだのですが、2022年時点でも同程度の液晶サイズでおサイフケータイを搭載した端末はありませんでした。そうなってくると小型サブ端末の後継機はJelly2が有力となります。
Jelly2 のベンチマークですが17万点とRakutenMiniが9万点なので2倍近い性能差があることになります。
バッテリー容量が増えて高性能。ただどうしても3.0インチでは実用面で不安が残りますが、元々サブ端末で文字入力をすることもほとんどないので、RakutenMiniよりもさらに小型で高速、さらにバッテリー容量が増えていることを考えれば後継機として十分だといえます。
これをみるとRakutenMiniとJelly2との大きさの差は歴然です。小型端末という点ではJelly2のほうがひとまわり小さくなっています。液晶のサイズを使いやすくと考えるとRakutenMiniよりもXperiaのCOMPACT系などどんどん大きくなり際限がなくなるので、サブ端末は小型端末と割り切りJelly2へ端末を切り替えて使い勝手をレビューしていく予定です。
コメント
コメント一覧 (2件)
私もJelly2からRakuten miniに変更して使っています。
いちど大きなサイズの画面に慣れると、Jelly2の画面が小さく感じますよね。
今のところ私のRakuten miniのバッテリーは大丈夫ですが、povoで使えるバンドの代替機を探すのは面倒ですよね~
バッテリー交換も視野に入れたんですが、せっかくJelly2が手元にあるので乗り換えることにしました。LINELiteが存命ならさらに使いやすかったんですが残念です。