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スマートウォッチのバッテリーの寿命が来たらどうなるのか?何年使えるのか興味がある人向け

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最初に

スマートウォッチもスマートフォンと同じようにバッテリーを搭載している以上は寿命があります。最近はAppleWatchやPixcelWatchの購入を検討している人も多いと思いますがスマートウォッチの寿命を気にしているはずも多いと思います。しかしスマートウォッチの寿命について言及している記事はほとんどありません。私はスマートウォッチを発売当初から使用していることもあり、手持ちのスマートウォッチからある程度のことが分かってきましたので今回それを記事にしました。

スマートウォッチが寿命になるとどうなるのか?

スマートフォンのバッテリーの寿命は早くて2年と言われますが、実際にはバッテリーの持ちが極端に短くなることを言います。さてスマートウォッチバッテリー寿命も同じでしょうか?
実はスマートウォッチのバッテリー寿命はもっと明確に現れました。私の手持ちのスマートウォッチ寿命を迎えたのはタンブールホライゾンとmoto360 2ndの2機種です。この2機種に共通したバッテリー寿命のサインですが、単純に起動しなくなりました。

タンブールホライゾンの場合

タンブールホライゾンバッテリーの寿命を迎えると起動しなくなりました。正確には電源ボタンを押したり、充電器に置いた状態にすると起動しようとするのですが、一度起動画面が表示された後で再び電源が落ちてしまいます。
そしてそのまま起動しないので再度電源ボタンを押したり充電器に置いても同じことを繰り返します。そうなってしまうと完全に使い物になりません。
タンブールホライゾンは早い人で2年ぐらいで寿命を迎えてしまうようですが工夫次第で伸ばすことができます。タンブールホライゾンを所有している人は分かると思うのですが、充電中は鉄製の外装ケースが異常に熱を持ちます。
そうなれば内部にあるバッテリーがどれだけ発熱しているかを想像するのは容易です。それを防ぐ為に500mAhの低電流の充電器でゆっくり充電するかモバイルバッテリーの低電流モードを使用することでそこまで熱を持たずに充電することが可能です。
私の場合はその方法で4年目に突入した今も普通に使えています。しかし他のスマートウォッチと比べると格段に熱を持つので個人的感想ではバッテリー寿命は比較的短いと予想しています。

【読んで欲しい関連記事】

ルイヴィトンのタンブールホライゾンはどんなスマートウォッチなのか?

ルイヴィトンのタンブールホライゾンを激安で手に入れた方法(バッテリー交換可能です。)

 

Moto360 2ndの場合

私が持っているMoto360 2ndが先日寿命を迎えました。正確には寿命が近いという兆候が現れました。

Moto360 2ndを起動しようとすると電源が入るバイブが一瞬震えましたがそのまま起動しません。しかし充電器に置いた状態であれば起動画面が表示され起動されます。しかし起動中に充電器から外してしまうとすぐに電源が落ちてしまい起動しませんでした。起動しないほどバッテリーが劣化した場合は充電器に乗せて起動するということが必要になります。また気づいたことなんですが、100%まで充電して電源を落としていたんですが次回起動時には75%の表示になっていました。おそらくですがこの状態が寿命が近い状態だと思われます。このまま使い続けていくと充電器に乗せても起動しなくなるのかもしれませんが、現状この状態でも通知だけは受け取ることができます、しかしスマートウォッチを操作して負荷をかけるようなことをすると電源が落ちてしまいます。こうなってくると寿命です。ちなみにMoto360 2ndの発売日は2016年なので約6年使っていて寿命の兆候がでているということになります。
Amazonでは安価でMoto360 2ndのバッテリーが購入できるのでバッテリー交換を検討してもいいかもしれません。

Moto 360シリーズは42mmと46mmが存在するのでバッテリーも2種類あるので注意してください。

Moto360 2nd バッテリー交換方法  リンク先 IFIXIT

 

スマートウォッチの寿命についてのまとめ

スマートウォッチの寿命ですが個人的見解としては起動しない状態になるのが寿命です。使い方にもよりますが完全に使えなくなるのは4年~5年ぐらいと考えてもいいでしょう。※タンブールホライゾンは例外です。
また最近のスマートウォッチはメーカー対応でバッテリー交換可能な機種も存在します。

実際にAppleでApple Watchのバッテリー交換を調べましたが、第2世代以降の選択がありました。8世代まで調べてみましたがApple Watch Ultra以外は12,200円でバッテリー交換が可能でした。Apple Watch SEの価格が¥37,800~なのでバッテリー交換時点で発売から何年経過しているかが重要になると思いますがバッテリー交換ができるという選択肢が存在するということは重要です。
ただ2022年11月時点でGoogleがWearOS2.0へのアプリ提供を終了(GoogleKeep、GoogleMap)しています。これが一時的なものなのか分かりませんが確かにWearOS2.0の登場が2018年なのでWearOS2.0への提供を終了した可能性があります。スマートフォンと同じようにバッテリーよりもOSのサポート終了という製品寿命のほうが先に来てしまうのかもしれません。しかし特定のアプリは使えなくなるかもしれませんが、スマートフォンからの一番重要な通知関連が使える以上は問題ないと考える人も多いはずです。

実際にWearOS2.0であるMoto360とタンブールホライゾンにGoogleMapをインストールできないようになっていました。

 

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Posted by sinmoble