最初に
購入してから約4年間CAPCLIPをモバイル用のマウスとして愛用し続けていたですが、今回Rapoo M600miniというマウスを見つけたので買い替えることにしました。今使っているCAPCLIPが壊れたり寿命というわけではないのですが、同じくらい小型でしかも希望する機能を全登載ということでブラックマンデー終了後にでしたが迷わず購入しました。
今まで約4年間愛用していたマウスCAPCLIP
【関連の過去記事】
ミニマムモバイルシリーズ(CAPCLIPというBluetoothマウス)
バッテリー充電式なので私の好みから少し外れるんですが、それを補っても余るほどの小型マウスという利点で全く不満がなく気がつくと約4年が経過していました。ちなみにそれだけ使ってもバッテリーの劣化を体感できませんでした。
今回4年ぶりに買い替えた新しい超小型マウス Rapoo M600mini
Rapoo M600mini 超小型マルチデバイス対応 Bluetooth/2.4GHzマウス (ブラック)
今回、購入したマウスの特徴として
●マルチデバイス対応
Bluetooth接続で2台、赤外線で1台の計3台を切り替えて使うことができます。
●電池式
電池式なのでバッテリーの寿命を気にせずに使うことができます。当然ながらUSBで充電出来る電池使用前提です。
●Bluetoothと2.4GHzの両対応
最近はスティックPCを使用しているのでこの機能が目的です。
●CAPCLIPなみに超小型マウス
CALCLIPと比較しても遜色ないサイズです。。しかも全ての希の機能を全搭載しています。
Rapoo M600miniを使ってみたレビュー
外観写真
商品が届きました。パッケージは箱型だと思っていたんですが意外と簡素なプラパッケージです。
パッケージの裏側を見るとレシーバーが入っているので開封時に無くさないようにしてください。
マウス本体です。表面はマットな感じでCAPCLIPよりも高級感があります。黒い円形の部分が左右クリックのボタンになります。
裏面のカバーを外すと単4電池、受信レシーバーが入っています。電源スイッチとペアリングボタンの2つだけがあります、このマウスはBluetooth2台と2.4GHzで計3台でマルチペアリングが可能です。ペアリング終了後にペアリングボタンを押すことでBluetooth→2.4GHz→Bluetooth と順番に切り替わります。
背面のカバーが取り付けられている状態です。カバーに関してはマグネットで固定されているので簡単に取り外すことができますが、使用中やカバンの中で簡単に外れるほど脆くはありません。
CALCLIPとの比較
上からRapoo M600miniとCALCLIPを比較した写真です。CAPCLIPの方が少し小型です。
※旧型のCAPCLIPとの比較写真です。約4年前なので当然ながら旧型です。
CALCLIPと側面から比較した写真ですがRapoo M600miniの方がかなり薄いことが分かります。
CALCLIPを組み立てた状態との比較です。CALCLIPを約4年使っていたのでどうしても手に馴染むのはCAPCLIPですが、Rapoo M600Miniも持った感触も悪くないのでしばらく使っていれば慣れてくると思います。
私はスティックPCをモバイル用として使う関係でどうしてもUSB接続のマウスが必要なんですが、タブレットやスマートフォンとも接続することを考えるとBluetooth接続も必要です。さすがにUSBマウスとBluetoothマウスの両方を持ち歩くのは無駄すぎるので悩んでいたのですがUSBとBluetooth接続のマウスというものが存在していました。今回紹介したRapoo M600MiniはUSBとBluetoothの両対応だけでなく3台端末で切り替えられるマルチペアリングとバッテリー式ではなく電池式という素晴らしい商品です。特にCAPCLIPとほぼ変わらないサイズで電池式というのは感動しました。外出先でPCやモバイル端末を使用する人には本気でおススメするマウスです。
RapooM600miniに興味がある方は説明書へのリンクを貼っておくので見てみてください。
Rapoo M600mini説明書
【過去記事 最小のモバイル環境を作るならスティックPCはどうですが?】
「Celeron J4125搭載」最新のスティックPCを買ってみました。Windows11にも対応しています。
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