最初に
左右独立タイプのワイヤレスイヤホンが登場した当初は1000円前後で購入できるのairpodsもどきを使っていたんですが、1ヶ月もすれば壊れることが多かったので、2019年からは【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neoというワイヤレスイヤホンを使っていました。5年間使用していますが、体感で分かるほどのバッテリー劣化もしていませんし故障や劣化による不具合は全く出ていません。
しかしこのタイプのイヤホンをしていると、サブのスマートフォンの着信が大音量で鳴っていても気づきませんし、声をかけられても気づくことが出来ません。イヤホンをしていれば当然ではないかというのが常識でしたが、最近では周りの音が聞こえるように耳の穴に挿入するのではなく耳に挟んで骨伝導で音を聞くタイプのワイヤレスイヤホンが登場しています。
このタイプは耳の穴を塞がないので周りの音も聞こえますし、骨伝導なので十分な音量を得ることが出来ます。登場当初は数万円するものが多かったのですが、最近では骨伝導方式のワイヤレスイヤホンも安価で購入できるようになっているので、購入してみることにしました。
今回購入したイヤホンは下記の商品になります。
2000円以下で購入できるのは驚きです。
WIRELESS BLUETOOTH5.3 EARBUDSが到着しました。
箱と開封について
今回届いた商品はこちらです。箱にメーカー名の記載はありませんが、Amazonのブランド名を見るとSzoxoというメーカー製です。正式な商品名としてはWIRELESS BLUETOOTH5.3 EARBUDS C7という名前になります。箱のデザインも梱包もしっかりとしています。
開封した写真です。製品の充電はTYPE-C端子なのでスマートフォンなどと共用できるのは利便性が高いです。また短めのTYPE-Cケーブルも同封されているのでこの点でも好感度が持てます。
Ankerのような大手メーカーではありませんが、同封されている製品保証サービスを見ると保証期間は12ヶ月、LINEのお友達登録をすれば18ヶ月まで延長をされます。この手の商品は1ヶ月以内になんらかの不具合を起こすか、長期間使えるかのどちらかの場合が多いので保証内容としては十分だと思います。
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