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USB接続とBluetooth接続の2つが使える折りたたみ式キーボード iClever IC-BK20SE

目次

最初に

Bluetooth接続は便利ですが周辺の状況によってはチャタリングでまともに文字が打てなかったりする時があります。突然接続が切れたり、うまく接続ができなくて再ペアリングが必要な時もありますので、大事な場面ではUSB接続が使えれば便利だと思っていましたが実際にそういった商品が実際に存在していましたのでその紹介です。

【iClever公式サイト】
https://www.iclever.co.jp/products-folding-keyboard/ic-bk20se

 

iClever IC-BK20SE

IC-BK20SEが最新機種です。この商品の最大の特徴は無線と有線のデュアル接続です。新型と旧型の違いはバックライトが有無だけが違いですが、バックライトを必要としない人が多かったのが要因だと思います。

無線と有線のデュアル接続

Bluetoothでのワイヤレス接続、MicroUSBケーブルによる有線接続に対応しています。Bluetooth接続3台、USB接続1台と計4台と接続することが可能です。

 

 

折りたたみ式

ポメラDM30によく似た折りたたみ方式です。

 

バッテリー搭載

個人的には電池式のほうが好みですが、バッテリー搭載の為に薄型を実現しています。どうしても電池式の場合は最低でも単4電池よりも薄くはできないのでこれは難しいところだと思います。
私が愛用しているLG-KBB700、LG KBB710に関しては上部だけが分厚くなっていますがそれ以外は非常に薄く巻物のように巻くスタイルです。

LGがこのスタイルでデュアル接続のキーボードを出してくれればすぐにでも購入するのですが残念です。ただLG KBBシリーズには欠点がありやわらかい布団の上などでは使うことが出来ません。しかしIC-BK20は開いた状態でロックすることが出来るのでそういった部分では便利です。

まとめ

今回、このキーボードは私のモバイル端末のレギュラー入りをしました。基本的にはスティックPCとの接続がメインですが場合によってはメインのスマートフォンと接続したりと柔軟に使用することが出来ます。AndroidタブレットやiPadと組み合わせることもできます。

連続使用で90時間、待ち受け時間約200日というのもモバイル向けです。

持ち運ぶカバンのサイズを小さくすればするほどその中に入れる端末やアクセサリーにはこだわりたくなるので理想に近いものはすべて購入したつもりでした。しかし時代と共にモバイル端末やアクセサリーの進化は著しいものがあるので面白い商品がどんどん出てきます。これもそひとつだと思っています。

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実際に使用してみると周囲の環境の影響でBluetoothで接続が不安定な時などに快適に使えるという安心感はやはりほかのキーボードにはない特徴です。LG-KBB710に比べるとカバンの中の容量を占有しますがその価値はあります。

 

 

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