遂に待ち焦がれたSOYES XSが到着したのでレビューです。
SOYES XSを開封しました。
箱の正面側の写真です。
箱の裏面にはIMEI番号が載っていたので消しています。SOYES XSはデュアルSIMなので2つあります。
箱の中にはこれだけ入っています。左から順番にUSB充電器、クリアケース、本体、液晶保護ガラス、TYPE-Cケーブル。液晶保護ガラスとケースに関してはわざわざ購入しなくてもいいのは大きいです。この手の端末用は入手が難しいこともあるので非常にありがたいです。
もともと安価な端末なのであまりアクセサリ類にお金はかけたくないので…
これが添付されている充電器です。TYPE-Cの端子なんですが5V 1Aなので充電速度は速くないかもしれません。ただ1530mAhと容量もそこまで大きくないので気にならないかもしれませんけれど。ただ私の場合は中華の充電器は不安なので他のを使うと思います。
表、裏、横の写真です。端子はTYPE-Cケーブルです。メーカーの写真に比べて少し分厚い気がしますが逆にこれより薄いと折れそうで怖いです。
JellyProとSOYES XSを比べてみました。
実際に同じ最小クラスのJellyProと並べてみた写真です。JellyProと並べてみると横が長いのが特徴ですが、むしろそのおかげで使い勝手はかなり向上しています。JellyProが2.45インチSOYES XSが3インチですが文字入力の際は数値以上に使いやすいのがポイントです。
購入希望者が気になっているところ
Q.本当にメモリ3ギガあるの?
A.画像を見てもらえれば分かりますがアプリで調べた結果ではありました。
Q.大容量1580mAhバッテリーが搭載されているって本当?
A.残念ながら画像で見る限りでは1000mAhでした。ただそこまで電池持ちが悪いとは思いません。ALLDOCUBE M8でバッテリーの容量が正しく表示されていなかったので他のアプリでも調べてみましたがSOYES XSに関しては1000mAhだったのでやはり容量は1000mAhで間違いないようです。
AccuBatteryとSYSTEMinfoDroidの二種類で検証しました。
その他に気になったところ
初期化した場合はGoogleアプリなどが消えると困ると思いながら初期化してみましたが通常使うアプリなどは消えませんでした。ただ見た感じアプリなどは消えていませんが空き領域が少し増えています。何が入っていたかは気になりますが中華端末なので一度初期化してから使うことをおススメします。
到着して初期起動では402MB使用していたので200MB分の何かが消えたのは確かですが何も困っていません。
まとめ
JellyProと比べてですが圧倒的に質感はSOYES XSのほうが上です。ただその分SOYESXSのほうが重くなっています。JellyProが画面が小さくて打ちにくいという方はSOYESXSのほうが少し画面サイズが大きくなっているので視認性やタッチの実用性は明らかに上がります。
JellyProではテザリングの際に日本独自の14ch問題が起きていて、Wifiテザリングでは他の機器とつなぐことが難しかったですがSOYES XSではその問題は出ないようです。
SOYES XS(3GB+32GB)が届いたので1週間使ってみたレビュー(7/22更新)
SOYES XSの改造ネタ(コメをいただいた方からの情報提供)
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