SOYES XSを購入することにした。
最初に
最近M z-01kとGeminiPDAを購入してから満足をしてたんですがSOYES XSの存在を知って少しほしくなってきました。3インチ端末のPalm Phoneが欲しかったんですが、値段が約45,000円と高額なこともあり躊躇をしていました。しかし
同じ3インチ端末でメモリ3ギガでストレージ32ギガ端末で約13,000円と安いこともありSOYES XSの購入をすることにしました。見た目も小型のiPhoneなのが気に入りました。
「SOYES XS」スペック
- ディスプレイは3.0インチ(解像度480×854) ピクセルの液晶
- プロセッサ(MediaTek MTK6737 クアッドコア 1.1G)
- RAMは2GB版と3GB版
- ストレージ容量は16GB版と32GB版(MicroSD増設可能)
- バッテリー容量は1580mAh
- カメラ(背面500万画素、前面500万画素)
- 充電端子はUSB Type-C
- Wi-Fi 802.11 b/g/n(2.4GHz)、Bluetooth 4.0
- OSはAndroid 6.0(中華版は7.0なので海外版も7.0になるかも)
写真を見てもらえれば分かるんですが、iPhoneを小型化した感じの端末です。
写真で見る限りは薄くてメタルフレームということで非常に美しいです。JellyProは2.45インチということで少し使いにくいサイズでしたがSOYES XSは3インチと少し大きいのでだいぶ使いやすいと思います。Palm Phoneを触ってみましたが、かなりJellyProよりも操作感が良かったのでSOYES XSにも同じくらいの操作性を期待しています。
小型端末好きの私の小型スマホ歴としては
XperiaMini
iPhone5S
Micro X240S
XperiaZ3Compact
JellyPro
という流れで来ましたがついに新たなるミニスマホを入手することにしました。今回購入するSOYES XSは色々とまだ謎がある端末のようなので届いたら徹底的に調べて、レビュー記事を投稿する予定です。
昔は3.5インチや4.0インチの端末が多くありましたが、液晶の大型化が近年では進んだ結果、 ちょっと探してみてもほとんどが5インチクラスだということに気づくと思います。昔に比べて狭額縁化(ベゼルレス)が進んで端末のほとんどの部分を液晶に使用することができるようになった今、見やすく使いやすいサイズとしての最適解なのかもしれません。
これらの端末はを画面のインチほどに端末は大きくなく、思ったよりもコンパクトで薄型です。ただマニアな私としては、今の技術で狭額縁化されて使いやすい小型端末が出てくれれば願ってやみません。このブログに訪れた方の多くが「ミニスマホ」「小型端末」というワードで訪れていることからも大型の液晶が主流のいまこそ小型端末を求める人も多いんだろうと思います。iPhoneの中でも根強い人気をもつiPhoneSEも小型端末の部類です。本来であれば売れないだろうと思えるような「JellyPro」「Atom」のような変態小型端末がAmazonで取り扱いがあり、ある程度の売上げがあることを考えるとタブレットとの兼用でもっと小型端末の需要が増えるんじゃないかなと個人的には思ってしまいます。
また以前はおサイフケータイにこだわっていたんですが、最近はQRコード決済の普及が盛んになり、またLINE Payのポイント還元が大きいのでしばらくの間は常用をしてみるつもりです。これも高額のチャージをしておいたとしても端末の乗り換えが容易なこと、基本的にLINEがインストールできさえすればどんな端末でも利用できるのは大きな魅力です。
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