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最新のIntel第13世代CPUであるi7 13700搭載のPCに買い替えました。

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最初に

私の場合、モバイルPCは頻繁に購入するんですがデスクトップPCに関してはほとんど買い替えません。社会人になって初めて購入したのがWindowsVista登場の際にCore2Duoなので2006年です。その後は2011年に発売されたHP6200Pro(i5 2400S搭載)を発売から8年後の2019年に中古で購入しました。自宅でのPCの使用時間が異常に長いのにもかかわらず、かなり型遅れのPCを使い続けていたこともあり今回Intel13世代CPUが発売されたことを機に新品で最新のPCを購入することにしました。まだ問題なく使えるのにPCを買い替えることに抵抗がありましたがブログ収入がある程度たまったこともあり。そのアフィリエイト専用の口座から出金したので個人的には大きな買い物をしたという感覚はありません。

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コスパ重視の12世代Core i7搭載のゲーミングPCです。

 

第12世代Corei7と第13世代Corei7を悩んだ結果は一択でした。

性能比較表です。 https://www.dospara.co.jp/5info/cts_lp_intel_cpu.html

この性能表で見る限りは最新の第13世代Core i7というだけあっての性能が一番高くなっています。コア数に関しても第12世代Core i9と同数になっているのも特徴です。
一番気になる価格なんですが第12世代Core i7より高いのは当然なんですが、第12世代のCore i9よりも安価になっています。価格差\10,000円なら間違いなく第13世代Core i7を選ぶべきです。

性能だけで考えれば第13世代Core i7が一番高くてもおかしくないと思うのですが、実際は発売時の価格設定の問題もあり価格は逆転しています。そうなると上記の3つの中で一番お買い得なのは第13世代Core i7といっていいでしょう。

※補足 
下記の画像を見てください。第13世代のCore i9は当然ながら同世代のCore i7よりも性能は高くなっています。コア数で8コア多くスレッド数で8スレ多いということで間違いなく現時点では最速クラスのCPUといってもいいでしょう。

しかし第13世代のCore i7と比較すると\30,000ほど価格差があるのでそれを考えると、ここにお金をかけるよりは次の買い替えの時の為にお金は貯めておいた方が良いと思われます。

 

自作にするのかBTOにするのか?

一番価格を安くPCを購入する方法ですが、間違いなく自作するのが安くなります。

下記は一例になるのですが

【CPU】     第13世代 Core i7 13700    \56,480

【マザーボード】 AsRock B760M Pro RS/D4  \20,500

【メモリ」    DDR4 16GB×2              \8,500

【ストレージ】  M.2 SSD 1TB                      \9,500

【電源】     550W                   \4,980

【PCケース】    ミドルタワー          \5,000

【OS】              Windows11Pro日本語版   \20,500

ここまでの合計は\125,460円となります。

メモリーを減らしたりストレージを減らしたり、OSをWindows7のシリアルから移行すればもっと安くなる可能性は高いです。

 

さてこれに対してマウスコンピューターやドスパラのようなショップが組んだりオーダーを受けてから組み立てるPCのことをBTOといいます。BTOとは「Build To Order」の頭文字をとった略称です。これはLenovoやHP、富士通などが販売するPCよりもかなり低価格で購入することが可能となります。

第12世代のCore i7 12700を購入するより第13世代のCore i5+高性能グラボのほうがコスパがいいかも

実は第13世代CPUを搭載したBTOパソコンは意外と種類がありません。理由としては最新のCPUはまだまだ値段も高いのでBTOとして販売するには利益は少なくなります。その為、第13世代のCPUを搭載したPCを販売する場合はグラフィックボードなどと組み合わせて単価を上げることで利益を確保しています。
余分なものがついていない構成で購入できるのであれば自作PCとBTOの価格差はなくなるので組み立てる手間と相性問題を考えるとBTOのほうがお買い得だと私は思っています。

 

冷却方式に悩みましたが流行りの簡易水冷ではなく伝統の空冷式です。

これは価格.comで満足度が高い水冷CPUクーラー ランキング1位の商品です。

今回私は流行りの簡易水冷ではなく空冷にしています。いろいろと悩みましたが簡易水冷でも筐体を開けて作業中にホースを傷つけて漏水の話やホースや取り付け部の接着剤の劣化による水漏れの話を聞くとどうしても必要でない限り空冷にすると決めました。昔と比べてメーカー品の簡易水冷の水漏れはほぼ皆無のようなんですが….

基本的にトラブルが起きない限りCPUファンに関しても無頓着な私が定期的に簡易水冷のホースの劣化などを気にするかというと絶対に気にしません。結果的に数年後に漏水による漏電でPCを壊してしまっては全く意味がありません。そう考えると故障しても熱暴走程度になる空冷のほうが私に最適だと思います。

Twitterで水冷 水漏れ で検索すると数多く引っ掛かります。水冷は水漏れとの闘いなら私は最初から戦わない道を選びました。
https://twitter.com/search?q=%E6%B0%B4%E5%86%B7%E3%80%80%E6%B0%B4%E6%BC%8F%E3%82%8C&src=typed_query

 

ただ最新のCPUで最高の性能を引き出したいのなら間違いなく水冷にする必要はあるでしょう。

 

intel第13世代CPU i7 13700搭載のPCが到着しました。

注文から約10日間かかりましたが無事にintel 第13世代 Core i7 13700搭載のPCが到着しました。高性能なグラボも搭載させていないのでゲーマーからするとあまり高額なPCには思えないかもしれませんがデスクトップPCの買い替えは私にとっては大事件です。BTOは注文に合わせて組み立てるので、部品の間違いや組み立てミスがある可能性もあります。その場合は1週間以内に連絡する必要があるので、最初にするべきことはBIOSの確認や起動してからの仕様確認です。ベンチマークなどに関しては今後掲載していく予定です。

CNEBENCHR23のベンチマーク結果です。

 

 

 

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Posted by sinmoble