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SOYES XSに電子マネーを搭載してみた。

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SOYES XSに電子マネーを搭載してみた。

最初に

SOYES XSを使っていますが、やはりQRコード決済はやはり面倒だと感じます。
支払いの際にアプリを立ち上げてQRコードを表示させて支払う。どんな端末でも使えるという利点はありますがやはりタッチで支払えるオサイフケータイの利便性は至高の域です。

しかしFelicaを搭載しているのは国産端末が99.9%で海外製のスマートフォンで使用することはできません。ただ電子マネーのチップを利用することで一部ですが電子マネーのタッチ決済は可能になります。

一番手に入りやすく小型な電子マネーチップとしてはEdyがあります。

JellyProに電子マネーを搭載する際にもEdyのチップを使用したんですが、EdyはSuicaの次ぐらいに普及しているタッチ式の電子マネーです。

下記の楽天リンクにてEdyのストラップは手に入るのでそれを分解して中のチップを取り出します。

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タイプは違いますが基本は同じです、

ストラップを剥がしてみると中にプラスチックのケースに包まれたEdyのケースが出てきます

 

この白いケースを壊すとEdyのチップが出てきます。最近はコイン型の変わってきているので円形のチップが出てくるかもしれません。

 

取り出したチップをみてみると非常に薄いんです。いつ見てもびっくりする薄さです。

 

ただこの基盤ですがこのままむき出しの基盤で運用するとさすがに危険なのでレジンで周りを固めてしまいます。このレジンですがアクセサリーの作成用として幅広く使われているので100円ショップの手芸コーナーに行けば売っています。このレジン液は紫外線で硬化するので片方にレジン液を塗って太陽光にさらせば硬化します。硬化したら反対側にも塗って太陽光にさらして硬化させれば完成です。

 

確実に硬化させたい時はレジン硬化用の紫外線ランプがあります。冬場の紫外線が弱い時、夜間作業という方は一つ買っててもいいかもしれません。値段的にも非常に安いです。

 

取り出したチップの使い方ですが、本体に内蔵させるのは難しいですし隙間もない端末がほとんどだと思うので本体とケースとの間に入れて使用することになります。

SOYES XSに装着写真

 

その際に注意することなんですが、バッテリーの裏にチップがあるとどうやら通信を妨害されるようで使えません。その為に電磁波防止シートを挟んで使うことになります。

ここで何回かハマったんですが取り付ける場所によってはうまく認識をしませんでした。
しかし写真の箇所であれば問題なく認識するようになりました。
※黒い枠はチップ番号を隠しています

参考にしてもらえれば幸いです。

使い込んでいってますが、やはり超小型の端末なのでQRコード決済よりもFelicaのほうが便利だとつくづく感じます。タッチ一発でOKなのはやはり素晴らしいです。

 

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Posted by sinmoble