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GeminiPDAのバッテリーを交換する。自分で交換する為にバッテリーだけ注文して取り寄せました。

目次

最初に

起動しなくなったGeminiPDAの復活方法。原因はバッテリーなのか?

上記の記事で書きましたが少しGeminiPDAバッテリーが心配なのでこの際、交換することにしました。
しかし以前は英国からバッテリー単体の取り寄せができたようですが、今はバッテリー単体での購入ができないので本体を英国に送って交換後に送り返してもらうという方法しかないようです。
その場合、バッテリー交換費用が\12,000円と送料\2,000円かかるので費用的に悩むところでしたがバッテリーだけを購入する方法が見つかったので購入方法と交換方法の記事を書きます。

 

バッテリーの購入方法

中国のAliexpressで購入できるという情報を入手したところ実際にGemniPDAのバッテリーを販売しているようです。上記の写真ではPLANET COMPUTERの文字が見えます。拡大してみると

 

 

確かにPLANET COMPUTERの文字と容量も4220mAhと電圧が一致していることが分かります。ただこれはイメージで実際に届くものが同じとは限りませんが規格はあっているようなので注文することにしました。5月23日に注文をすると8月上旬に届くようです。そのころだとAstroSlide5Gが届いているはずなので使う頻度は低くなる可能性はありますがGeminiPDAを眠らせるのももったいなさすぎるので購入することにしました。

6月11日に届きました。予定よりかなり早いので驚いたんですが以前も同じようなことがあったのでタイミングが合えば予定より早く届くのだと思われます。

 

到着したGeminiPDAのバッテリーについて

これが到着したバッテリーです。開封してみて驚いたんですが本当にPLANET COMPUTERの文字があります。

 

 

その他の文字もしっかりと記入されています。このあたりはGeminiPDAを分解した時に細かい部分まで比較してみることにします。

 

 

どこかでブログではバッテリーに端子をハンダ付けする必要があると書かれていたような記憶がありますが、このバッテリーは端子が付いているので理論上は分解して端子を差し込めばOKだと思われます。

 

 

上が装着されているバッテリーで下が今回購入したバッテリーです。見た目は全く同じなので純正品と同じだと思われます。ただ注意するべきは右下の数字です。もともとついていたのは2018年2月28日、今回Aliexpressから届いたものが2017年12月19日です。ということは余っていた純正バッテリーの在庫を販売してるんじゃないかという予測ができます。とりあえず現状のバッテリーは劣化しているようなので交換は継続して行います。

 

バッテリーが見えるようにカバーを外したら端子がある側のネジを3本外してください。

 

 

 

ここから写真を撮り忘れたので図で説明します。ネジを3本外してカバーを外すとバッテリー端子が鉄のプレートで固定された部分が出てきます。写真で薄く黄色をつけているのが固定の鉄板部分だと思ってください。右と左のネジを外すとプレートを上に開けるようになるので上にずらしてください。そうするとバッテリーの端子がむき出しになるので端子を外して交換することになりますが一つ注意点があります。

 

 

これがバッテリー端子の先になります。見てもらえれば分かりますが単に金属の板になっているのではなく先が端子になりハマっています。この端子を外すときは精密ドライバーのマイナスなどを使って丁寧に端子を引き抜いてください。これは気づかずに横に引っ張ってしまうと千切れてしまうかもしれません。これを外して今度は逆手順でバッテリーを取り付けてカバーもはめてください。バッテリーは簡単に両面テープで貼られているので同じように薄い両面テープで固定することをおススメします。

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